教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

 

教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)

【教育課程編成の全体方針】

教育目標である「愛情・勤勉・聡明」にもとづいた生活を創り、営むことができることを目指して、幅広い教養と自ら学ぶ力を育む「共通教育科目」(家政学部・人文学部)・「基礎教養科目」(健康科学部・子ども学部)、各学科の専門領域の知識・技能と研究方法を学修するために実践的な科目を効果的に配置しつつ系統的に構成した「専門教育科目」、また資格取得に関する「資格関係科目」を設置し、4年間にわたる学修全体に効果的に寄与する教育課程を編成しています。さらに、各々の科目の学修が十分に行われるように、年間44単位のCAP制を設けています。以下、教育内容、教育方法、評価に即して教育課程編成の方針を示します。

【教育内容】

「共通教育科目」・「基礎教養科目」

  • 「愛情・勤勉・聡明」にもとづいた生活を創り、営むことができるための幅広い教養と自ら学ぶ力を育む「共通教育科目」(家政学部・人文学部)・「基礎教養科目」(健康科学部・子ども学部)を設けています。
  • 「共通教育科目」(家政学部・人文学部)は、「コア科目」、「人間教育科目(人間教育基礎科目、人間教育演習科目)」、「人間力育成実践科目」、「言語文化科目」、「情報関連科目」、「体育関連科目」、「教職関連科目」の科目群で編成しています。
  • 「コア科目」には、「スタートアップセミナー自主自律」(1年前期)、「基礎ゼミナール」(1年)、「キャリアデザイン」(主として2年以降)を設けています。「スタートアップセミナー自主自律」では、自主的・自律的な人間として生活していくために必要となる自ら学ぶ力を育むこと、「基礎ゼミナール」、「キャリアデザイン」では、各学科の専門領域と教育目標に応じて段階的にキャリアを形成していくことを目指します。
  • 「基礎教養科目」(健康科学部)は、「人間と社会・文化」、「人間と自然」、「人間と情報」、「人間と言語」の4分野で編成しています。
  • 「基礎教養科目」(子ども学部)は、「コア科目」、「人間と社会・文化」、「人間と自然」、「人間と情報」、「人間と言語」、「人間と健康」の6分野で編成しています。「コア科目」には、「スタートアップセミナー自主自律」(1年前期)、「キャリアデザイン」(1年~4年)を設けています。「スタートアップセミナー自主自律」では、自主的・自律的な人間として生活していくために必要となる自ら学ぶ力を育むこと、「キャリアデザイン」では、専門領域について段階的にキャリアを形成していくことを目指します。

「専門教育科目」

  • 各学科の専門領域に必須となる知識・技能を系統的に学修できる講義科目と、演習科目、実験科目、実習科目といった本学の特徴をなす実践的な科目を効果的に配置し、基礎的・概説的な科目から各論的・応用的な科目へと進むことができる系統性を担保しつつ、当該領域に必要不可欠な知識・技能・態度を培い、研究方法を身につけることができる教育課程を編成しています。

「資格関係科目」

  • 各学科の専門領域に応じた免許・資格を取得するのに必要不可欠な科目群で編成しています。

「教育方法」

  • 学生が主体的・能動的・協同的に学修に取り組むことができるように、学生同士が協力して課題に向き合う機会を効果的に取り入れます。
  • 主体的・能動的・協同的な学修を促すようなICTなども活用した教材開発、教育方法の改善に取り組みます。その際には、学生による授業アンケート、学生との授業に関する意見交換、教員相互のチェック等を積極的に活用します。
  • 学生が主体的・能動的・協同的に学修に取り組む見通しをもつことができるように、シラバスにおいて授業回ごとの授業外学修の明示、授業計画の精細化を図るとともに、教員相互のチェック等によってその水準を担保し、その情報を積極的に公表します。

「評価」

  • 上記の【教育内容】で示した科目について各学科が設定する所定の単位を修得したことをもって本学の教育目標を達成したと判断し、学位を授与するものとします。
  • 各科目の学修成果については以下の基準で評価を行います。
  •  
    -秀:完全にないしはほぼ完全に到達目標を達成している。100点法では90点以上に該当。
    -優:若干不十分な点は認められるものの、到達目標を達成している。100点法では80点〜89点に該当。
    -良:不十分な点は認められるものの、到達目標を達成している。100点法では70点79点に該当
    -可:到達目標の最低限を達成している。100点法では60~69点に該当
    -不可:到達目標を達成していない。100点法では59点以下に該当
  • ディプロマポリシーに示した教育目標を達成するために、毎年度、学生自身が自己目標を設定したうえで学修を進め、その成果としての各科目の評価および総体としてのGPAをもとに自己評価を行い、それに対する各学科の担当教員のコメントによって学修成果のアセスメントを行います。
  • ディプロマポリシーで示した教育目標を達成するために教育課程が妥当に編成されているかを毎年度検証し、必要に応じて改善していきます。