渡邉辰五郎賞

 

渡邉辰五郎賞 実施要綱

1.設置の主旨と背景

渡辺学園の創立者である渡邉辰五郎は、明治14年に自ら和洋裁縫伝習所を開設し、その後の東京裁縫女学校、東京女子専門学校に至るまで、一貫して、知徳を涵養し、裁縫を広く教授できる女性を育て、裁縫教授によって女性が身を立てることのできる教育を行ってきました。本学園は平成23年度に創立130周年を迎え、日本近代の黎明期である明治時代の偉大なる教育家として評価されている渡邉辰五郎の偉業を讃え、後世に伝えるため、創立130周年を記念して渡邉辰五郎賞を創設しました。「渡邉辰五郎賞」は、本学の建学の精神である「自主自律」に相応しく、社会での長年の活躍が評価され、貴重な貢献をした卒業生を称えるものです。また、「渡邉辰五郎奨励賞」は社会での活躍が著しく、今後の活躍が期待され、本学の栄誉を担う卒業生を称えるものです。

2.名称

渡邉辰五郎賞    1名
渡邉辰五郎奨励賞  2名

3.選考対象

渡邉辰五郎賞
本学を卒業し、長年の活動が評価され、社会に対する貢献が顕著なもの。
※本学専任の教職員及びその経験者は除きます。

渡邉辰五郎奨励賞
本学を卒業し、社会での活躍が著しく、本学の栄誉を担うもの。50歳以下を対象
※本学専任の教職員及びその経験者は除きます。

4.副賞

渡邉辰五郎賞    記念メダル及び副賞(30万円)
渡邉辰五郎奨励賞  記念メダル及び副賞(10万円)

5.選考方法

自薦、他薦を問わずに応募できます。
応募用紙を東京家政大学ホームページよりダウンロードしてください。
選考は「渡邉辰五郎賞選考委員会」で決定します。

6.提出書類

①応募用紙(ファイルのダウンロードはこちら
②略歴書(様式は問いません。ただし写真を添付してください。)
③詳細説明が必要な場合は資料

7.応募期間

2019年4月1日(月)~2019年12月31日(火) (当日消印有効)
郵送または持参のみ受付いたします。メールやファックスは受け付ません。

8.発表

2020年2月末日に発表します。また学位授与式時において賞や受賞者の紹介をいたします。

9.贈賞式

2020年5月6日 本学創立記念日に近い日程で行う予定です。

10.その他

入賞者のお名前、年齢、団体名および活動内容等をウェブサイト、大学広報誌等で公表させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
また、提出いただいた推薦書類は、渡邉辰五郎賞選考のためにのみ選考委員会などで使用します。提出いただいた書類は返却いたしません。

11.書類の提出先・問合せ先

東京家政大学 総務課内「渡邉辰五郎賞」事務局
住所:〒173-8602 板橋区加賀1-18-1
Tel:03-3961-5226

平成23年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
5月10日(木)の14:30より、本学板橋キャンパス三木ホールにて贈賞式、15:00より受賞者による記念講演会が行われました。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:大神 のりえ 氏 (おおが のりえ)

インド国際子ども村「ハッピーバリー」代表
昭和49年 家政学部児童学科卒業

受賞理由:インド国際子ども村「ハッピーバリー」の建設および国際交流活動UNESCO憲章前文に「戦争は人の心の中に生まれるものだから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という言葉がある。インド国際子ども村「ハッピーバリー」はこの言葉の実現のため、インド南部カルナータカ州に国際子ども村を設立した。1992年の開村後、子ども達をインドに派遣する「平和キャンプ」を開催し、現在までに400名以上の参加がある。特に最近「平和キャンプ」の参加について登校不適合の子どもの保護者からの問い合わせもあり、国際交流から教育問題への解消の場へと発展している。

  • 2000年 自治省「世界にひらかれたまちづくり」 自治大臣賞受賞
  • 2008年 財)西日本国際財団「第9回アジア貢献賞」 受賞

渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

受賞者:笠岡 宜代 氏 (かさおか のぶよ)

(独)国立健康・栄養研究所 栄養疫学研究部 食事摂取基準研究室長
平成5年 大学院家政学研究科修了(附属女子高等学校・大学栄養学科卒業)

受賞理由:栄養学研究者として栄養学の発展に寄与しているため。ハーバード大学、米国国立衛生研究所等国内外の研究施設において分子栄養学等を研究し、日本食(特に魚に含まれるn-3系脂肪酸、タウリン)の肥満抑制作用を遺伝子レベルで明らかにしてきた。また、東日本大震災における栄養・食支援においては、学術面・調査研究面での支援活動の中心的役割を担い被災地の栄養改善にも貢献した。研究だけにとどまらず、エビデンスに基づいた栄養改善活動を目指し、基礎研究と管理栄養士・栄養士現場レベルの橋渡しにも力を入れている。栄養士のバイブルである食事摂取基準の研究室長。

  • 2007年 栄養改善学会奨励賞 授賞

受賞者:石川 庸子 氏 (いしかわ ようこ)

川口市立元郷南小学校教頭
昭和62年 家政学部児童学科卒業

受賞理由:川口市教育委員会学校教育部指導課・道徳担当指導主事として川口市及び埼玉県の道徳教育の振興に努める。又資料作成を通じて後進の育成に尽力してきた。
埼玉県県民生活部青少年課において青少年の健全育成に力を注ぐ。特に携帯電話のフィルタリングの徹底に関しては、学校・地域・保護者研修の推進役となり、非行・問題行動の防止に貢献した。現在川口市立元郷南小学校教頭として学校運営に携わり、教職員はもちろん広く地域の信頼を集め、初等教育の充実、若手教員の育成に力を尽くしている。道徳研修・研究組織「川道楽」のメンバーとしても、指導・助言者を務め道徳教育の発展・充実に寄与している。

平成24年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
平成25年5月2日(木)に、板橋キャンパス16号館 161A講義室にて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われました。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:森田 松子 氏 (もりた まつこ)

昭和46年 家政学部栄養学科管理栄養士専攻卒業

受賞理由:埼玉県公立高校の家庭科教員(20年)、埼玉県教育委員会指導主事(5年)、主任指導主事(2年)さらに公立高校管理職(教頭・校長)として10年余を合せ計38年間活躍し、この間家庭科教育の推進に尽力すると共に高等学校教育の管理運営に大きく貢献した。更に全国の高等学校家庭科教育の代表者として全国の高等学校家庭科教育の発展・振興に寄与した。

  • 平成19年 埼玉県産業教育振興会長賞
  • 平成20年 御下賜金記念産業教育功労賞

渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

受賞者:富川 麗子 氏 (とみかわ れいこ)

東京都立三鷹高等学校副校長
昭和63年 家政学部服飾美術学科卒業

受賞理由:東京都の教員・東京都教育委員会指導主事(4年)、管理職・副校長(5年)を合わせ25年間家庭科教育の充実・発展に尽力してきた。現在東京都立三鷹高等学校副校長として学校運営に携わり、卒業以来一貫して教育現場において教育業務に精励している。また、大学での専門性を活かして生徒指導及び教員の人材育成に取組み、平成10年より全国高等学校家庭クラブ連盟常任委員として、全国高等学校家庭クラブ指導者養成講座における運営や講義を行っている。

  • 平成24年 全国高等学校家庭クラブ連盟60周年記念功労者

受賞者:粟津原 理恵 氏 (あわつはら りえ)

金沢学院短期大学食物栄養学科准教授
平成21年 大学院家政学研究科人間生活学専攻博士後期課程修了
(家政学部栄養学科・大学院家政学研究科食物栄養専攻修士課程修了)

受賞理由:平成7年より短期大学において調理科学分野を中心に栄養士の育成に努めている。調理科学研究者として長野県や石川県の特産品の有効利用法を追求し、地域産業発展に寄与する他、地域生活文化と連携した教育手法を研究、実践している。教育・研究のみならず、平成18年より日本栄養改善学会評議員を務め、管理栄養士として地域における健康づくりの啓蒙活動にも力を注いでいる。

  • 平成21年 日本調理科学会 奨励賞受賞

平成25年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
平成26年5月1日(木)に、板橋キャンパスにて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われました。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:相良 多喜子 氏 (さがら たきこ)

関西福祉科学大学健康福祉学部福祉栄養学科 教授
昭和45年 家政学部栄養学科管理栄養士専攻 卒業

受賞理由:金沢女子短期大学(現 金沢学院短期大学)で昭和57年4月から平成25年3月まで教授として定年まで教鞭を取り、栄養士・管理栄養士養成に尽力し、学生指導、食育ボランティア活動にも力を注ぎ多くの学生を社会へ輩出した。その後関西福祉科学大学の教授として現在に至っている。その間石川県の行政・栄養士会を通して地方での東京家政大学の存在を広めた。平成20年、25年には科学研究費(基盤C代表者)に採択され研究にも情熱を持って取り組んでいる。

渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

受賞者:岩瀬 香奈子 氏 (いわせ かなこ)

株式会社アルーシャ 代表取締役
平成10年 文学部英語英文学科 卒業

受賞理由:英国大学院(University of Birmingham)にでMaster of Science(Marketing専攻)を取得後、大手エグゼクティブ・サーチ・ファームにて勤務。2009年株式会社アルーシャを起業。母国を逃れて日本に来た難民が、自身で生計を立てられるよう、ネイルアートの技術を教え、ネイリストとして雇用する事業を立ち上げた、ネイルサロン「アルーシャ」を運営開始。また、現在は英会話スクールも経営するかたわらコンサルティング・サービスを行うなど活動の場を広げている。

受賞者:山﨑 歌織 氏 (やまざき かおり)

鹿児島女子短期大学 准教授
平成6年 家政学部栄養学科 卒業
平成8年 大学院家政学研究科食物栄養専攻修士課程修了

受賞理由:鹿児島女子短期大学の教員として地域の栄養教育・指導並びに学生の教育に17年間熱心に携わっている。平成21年には鹿児島大学大学院連合農学研究科水産資源科学専攻 博士号(水産学)を取得。平成23年4月より鹿児島市新産業創出研究会委員を務めている。鹿児島特産の鰹を用いた味噌漬けの調理科学的研究にも真摯に精進した結果が認められ、学会奨励賞を授与された。

平成26年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、今回「渡邉辰五郎奨励賞」の該当者はありませんでした。
平成27年5月7日(木)に、板橋キャンパスにて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われました。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:外西 壽鶴子 氏 (ほかにし すずこ)

昭和28年 家政学部 生活科学科 卒業

受賞理由:鹿児島女子短期大学にて永年調理科学分野の研究と学生の教育に従事され、さらに学生部長や学科長として大学の経営にも参画された。一方、鹿児島市教育委員長や県文化財保護審議員、県“食”交流推進委員として対外的にも貢献された。それらの活動により、日本調理科学会功労賞、厚生大臣表彰、文部大臣表彰、春の叙勲端宝小綬章を受けられている。また緑窓会の鹿児島支部長として、永年後輩の人材育成や就職・研究支援に尽力された。


渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

該当者なし

平成27年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
平成28年5月5日(木)、板橋キャンパスにて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われます。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:林 小春 氏 (はやし こはる)

昭和47年 短期大学部 保育科 卒業

受賞理由:卒業後より保育活動に従事され保育所の所長として定年まで尽力された。東日本大震災では園児71人を引率して避難し2日間を耐え抜いた行動力が高く評価された。現在は保育所園児に対する「こころのケア」活動・研究に国立医療研究センター及び宮城県こども総合センターの協力のもと取り組んでいる。

渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

受賞者:佐藤 典子 氏 (さとう のりこ)

郡山女子大学家政学部人間生活学科 准教授
昭和63年 家政学部栄養学科 栄養学専攻 卒業

受賞理由:郡山市の大学で教職課程の教員として学生の教育に尽力している。また教員研修講座・消費生活講座・食育体験講座等の講師活動を通じて地域社会に貢献している。東京都消費生活センターをはじめ市町村主催の消費生活講座の講師活動や私立学校での理科授業の取組みが評価され「第7回消費者教育実践表彰」優良賞を受賞された。

受賞者:関根 里恵 氏 (せきね りえ)

東京大学医学部附属病院 病態栄養治療部 副病態栄養治療部長
平成2年 家政学部 栄養学科 管理栄養士専攻 卒業

受賞理由:臨床経験を有する管理栄養士として種々の学会において理事・委員を務め、臨床栄養分野をリードし活躍している。病態を踏まえた栄養療法の啓発に取組み、医療の質の向上に貢献してきた。臨床研究では消化器外科周術期の栄養療法や糖尿病患者や高齢者の食事療法の効果の検証等を行いエビデンス構築に邁進している。

平成28年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
平成29年5月11日(木)、板橋キャンパスにて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われます。

渡邉辰五郎賞・・・1名

該当者なし



渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

受賞者:具嶋 直子 氏 (ぐしま なおこ)

工芸家
平成6年 家政学部栄養学科 栄養学専攻 理科コース 卒業

受賞理由:1998年最後の芝山師と言われた宮崎輝生氏に師事して以来、芝山象嵌の作品制作を続けており、作品は第24回日本象牙彫刻会賞を受賞する等「絶滅寸前の稀少技術」と言われる芝山象嵌技術の継承と文化の保存に貢献している。現在は独立し、作品展の開催など精力的に活動している。

受賞者:幸田 裕子 氏 (こうだ ゆうこ)

茨城県稲敷市立新利根小学校 教諭
平成8年 大学院 家政学研究科 修士課程 食物栄養学専攻 修了

受賞理由:長期にわたり教育活動に従事し、本学で学んだ理科教育や自然科学の見方や考え方、手法を十分に活かし理科教育の推進と充実に努め、着任校で教育成果を上げ評価された。また、現在勤務している公立小学校において、授業を公開するなど使命感と情熱を持って教育活動にあたっている。

平成29年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
平成30年5月10日(木)、板橋キャンパスにて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われます。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:木村 素静 氏 (きむら そじょう)

備前焼作家
昭和41年 短期大学部 保育科 卒業

受賞理由:昭和49年岡山県備前焼重要無形文化財伊勢崎淳氏に従事し、昭和54年に独立し長船町に窯を築いた。同年から3年連続で岡山県展入選、57年からは6年連続で女流陶芸展に入賞、また、58年から6年連続で一水会陶芸展に入選、昭和63年には牛窓に窯を築き創作活動を続け、多数の個展を開催するなど長年にわたり岡山備前焼の女流作家として活躍している。

渡邉辰五郎奨励賞・・・1名

受賞者:中本 恵美子 氏 (なかもと えみこ)

株式会社エーザイ勤務
平成9年 大学院 家政学研究科 食物栄養学専攻 修了

受賞理由:株式会社エーザイに20年間勤務し、医薬品やビタミン剤の分析法の開発・改善に取り組み、研究発表において社内クオリティ・パフォーマンス賞を受賞した。現在は本社にて医薬品の承認申請、医薬品、健康食品の規制・広告等に関する業務に従事している。また、2017年度は働く女性のキャリアアップ推進を目的とする社内研修制度に選抜され、さらなるステップアップを目指し活躍中。

平成30年度 受賞者発表

学園創立130周年を記念し創設した「渡邉辰五郎賞」「渡邉辰五郎奨励賞」は選考の結果、以下の方への贈賞が決定いたしましたので、お知らせいたします。
2019年5月9日(木)、板橋キャンパスにて贈賞式、受賞者による記念講演会が行われます。

渡邉辰五郎賞・・・1名

受賞者:奥山 眞壽美 氏 (おくやま ますみ)

  

千葉県立松戸向陽高等学校 校長
昭和58年 東京家政大学家政学部 栄養学科 栄養学専攻理科コース 卒業

受賞理由:私立高校・公立高校で家庭科の教員として教鞭をとり、さわやか千葉県民プラザ(副主幹)、千葉県こどもと親のサポートセンター(指導主事)を歴任。管理職として、特別支援学校流山高等学園副校長に着任、平成30年度より県内唯一の福祉科設置校である県立松戸向陽高等学校校長に着任した。また、本学の「自立の探求」における特別講師として、数年にわたり学生を支援している。

渡邉辰五郎奨励賞・・・2名

受賞者:小野 朋美 氏 (おの ともみ)

味の素株式会社
平成7年 東京家政大学短期大学部 栄養科 卒業

受賞理由:1995年(平成7年)味の素株式会社に入社、生産、開発、営業支援の幅広い分野を経験した。また、食を通した国際交流や他国支援、子供の教育等に強く関心を持っている。直近のボランティア活動は、「グローバルフェスタ」、小学校の出前授業「味覚教室」、東北復興支援「健康・栄養セミナー」、カンボジアの小学校設立の視察同行(栄養状況や衛生管理の現状把握)に参加しており、栄養学で学んだ経験や喜びを社会貢献につなげている。

受賞者:佐々木 たかね 氏 (ささき たかね)

カゴメ株式会社
平成7年 東京家政大学短期大学部 栄養科 卒業

受賞理由:カゴメ株式会社に24年間勤務し、メニュー開発や新商品企画に携わり、2017年には管理職に就き管理栄養士の新しいキャリアを築いた。(管理職の女性比率は約5%(2019年4月現在))同社が、日本人の野菜不足ゼロを目指す中で、野菜をどう効率的に、美味しく、楽しく摂取できるか、生活者に寄り添ったメニューを数多く開発し、あらゆる業態を通じて提案することで、企業における管理栄養士の業務を社会貢献に繋げている。