子ども学部の紹介

 

学部長メッセージ

大澤 力

大澤 力

子ども学部 学部長

支援を要する子どもを含めた、
すべての子ども一人ひとりの可能性を引き出す、
高い専門性をもった保育者の育成を目指す


東京家政大学は、長きにわたり幼稚園教諭及び保育士を養成し、多くの卒業生を保育の現場に送り出してきました。こうした歴史と伝統を基盤とし、健常児だけでなく、特別な支援を要する子どもたちの可能性を引き出せる有意な保育者の養成を目指し誕生したのが、子ども学部です。アレルギー疾患や発達障がいなど、支援を要する子どもにも専門的な対応ができる、健康・医療、特別支援学校教育などの知識とスキルを有する人材を育てます。お陰様で、平成26年4月1日入学の第一期生107名を就職率100%にて、保育の現場に送り出しました。今後の活躍が大いに期待されるところです。

子ども学部の特長のひとつが、0歳~就学前までの子どもたちが通う保育所<かせい森のおうち>、アレルギー疾患・発達障がいの専門クリニック<かせい森のクリニック>、発達障がい学童が通う施設<かせい森の放課後等デイサービス つくし>が学内に併設されていることです。これは、板橋キャンパスでいち早く幼稚園、ナスリールーム、障がい児母子通所施設の運営に取り組んできた、東京家政大学の実績があったからこそできたことです。日常的に子どもたちとふれあえることは、もちろん、実習の場としても活用し、実践力を養います。また、キャンパスのある狭山市や、「子ども・子育て支援事業」を推進する入間市と連携し、子育て支援・保育相談、保育所・幼稚園・小学校・中学校や特別支援学校との交流などの実習も進行中です。さらに、保育士・幼稚園教諭に加え、特別支援学校教諭の資格・免許が取得できることも、子ども学部の強みとなっています。保健学や医学、保育学や教育学、特別支援学校教育、心理学、社会学、子どもの生活・遊び・表現・環境といった多岐にわたる分野から、積極的に子どもにアプローチする「子ども学」。

子ども学部で得た学びや専門性は、みなさんが将来、保育の現場に出たとき、必ずや大きな力を発揮することになるでしょう!

子ども学部子ども支援学科の人材養成・教育研究上の目的

子ども学部は、健やかな生命と豊かな人格を目指す幼児教育・保育、多様なニーズに応じた幼児教育・保育、園・家庭・地域社会との一体的幼児教育・保育、子どもと未来を育む幼児教育・保育、研究と研鑽を基盤とした幼児教育・保育ができる人材を育成する。

  • 子ども支援学科は、基礎教養・子ども学理論・子ども学実践・特別支援教育・健康保育・総合研究と多方面にわたる学修に基づき一人ひとりの子どものより望ましい育ちを支援できる幼児教育・保育の人材を育成する。