造形表現学科

資格・就職

 

資格・就職

取得できる資格

様々な資格取得の支援を行っています。
  • 卒業と同時に
    取得できる資格

    • 中学校教諭1種(美術)
    • 高等学校教諭1種(美術)
    • 学芸員
    • 育ちのための表現士

      ※資格・就職に関する科目を別途履修が必要です。

  • 取得資格指導を行なう
    資格検定

    • カラーコーディネーター検定
    • インテリアコーディネーター
    • 福祉住環境コーディネーター
    • Webデザイナー検定
    • CGクリエイター検定
    • マルチメディア検定
  • ICT活用教育で取り組む
    主なAdobe社のアプリケーション

    • グラフィックデザイン関連

      Photoshop, Illustrator, InDesign など

    • 映像メディア関連

      Premiere Pro, After Effects など

    • Web関連

      DreamWeaver, Animate など


各資格について

卒業と同時に取得できる資格
中学校・高等学校教諭1種(美術) 美術科教員として、造形表現での多様な学びを活かし資格取得を目指します。
学芸員 博物館や美術館などで、資料の収集、保管、調査研究及び展示・教育普及などを担当するのが学芸員の職務です。
博物館法により美術館、歴史館、郷土館、民芸館などの博物館施設に常勤を義務付けられている専門職です。
育ちのための表現士 造形表現を通じて子どもたちの成長を支えることのできる人材として学んだことの証として、大学独自の「育ちのための表現士」認定証を発行。
学校の内外を問わず、乳幼児から18歳までの幅広い育ちの現場において、子どもに関する知識と理解を備えた造形表現者として、ものをつくることを通して、人の育ちをサポートすることができる人材を養成します。

※資格・就職に関する科目を別途履修が必要です。

取得資格指導を行なう資格検定
インテリアコーディネーター インテリアコーディネーターは住まいを中心に室内空間を企画、提案、コーディネートすることが仕事です。住まいの増改築、マンションリフォーム、店舗設計などでの活躍が期待されます。
検定は、1次試験(1.インテリア商品と販売、2.インテリア計画と技術の択一筆記試験)と2次試験(論文試験とプレゼンテーション試験)があります。
CGクリエイター検定 CG(コンピュータグラフィック)に関する知識や技能の向上を目的としたCG-ARTS協会が行う検定試験。
デザイン、技術の両面からCG制作に必要な能力が試されるもので、レベルは現場で役立つ実践・実務能力の習得を目指したカリキュラムに基づき、ベーシックでは専門知識の理解を、エキスパートでは専門知識の理解と応用を評価。学習に応じて、無理なくステップアップがはかれます。
カラーコーディネーター検定 色彩に関する総合的な知識や技能を習得するための民間の検定試験です。
色の持つ効果を活用するための実践的な知識を学ぶことができます。

卒業後の活躍分野

積み重ねた多様な学びは、多彩な未来に。

造形表現学科で身につけた感性や想像力は、卒業後もさまざまな場面で活かされています。
美術の教員として活躍する人、企業で企画やデザインに関わる人、フリーデザイナーやアーティストとして活動する人など進路はさまざま。
海外で国際協力に関わっている先輩もいます。クリエイティブ系や教育系、総合職など、幅広い分野で活躍できる力が身につきます。

  • アーティスト
  • 写真・動画制作
  • アニメーション制作
  • テキスタイルデザイナー
  • イラストレーター
  • アクセサリーデザイナー
  • 工芸作家
  • 舞台美術制作
  • 住宅・オフィス設計
  • インテリアデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • 編集者
  • WEBデザイナー
  • システムエンジニア
  • エディトリアルデザイナー
  • 企画開発
  • 広報・宣伝
  • 商品プランナー
  • バイヤー
  • 販促ツール制作
  • 専門販売員
  • ショップ経営
  • アートプロジェクト運営
  • 学芸員
  • 地域NPO
  • 表現活動支援
  • 公務員
  • 美術教員

卒業生の主な就職先

学生支援センター キャリア支援課にて就職率、学科別就職先を公開しています。
最新情報は下記リンクよりご確認ください。