造形表現学科

 

資格・就職

取得できる資格

様々な資格取得の支援を行っています。
  • 卒業と同時に
    取得できる資格

    • 中学校教諭1種(美術)
    • 高等学校教諭1種(美術)
    • 学芸員

      ※資格・就職に関する科目を別途履修が必要です。

  • 取得資格指導を行なう
    資格検定

    • カラーコーディネーター検定
    • インテリアコーディネーター
    • 福祉住環境コーディネーター
    • Webデザイナー検定
    • CGクリエイター検定
    • マルチメディア検定
  • ICT活用教育で取り組む
    主なAdobe社のアプリケーション

    • グラフィックデザイン関連

      Photoshop, Illustrator, InDesign など

    • 映像メディア関連

      Premiere Pro, After Effects など

    • Web関連

      DreamWeaver, Animate など

資格について

中学校・高等学校教諭1種(美術)

学芸員

博物館や美術館などで、資料の収集、保管、調査研究及び展示・教育普及などを担当するのが学芸員の職務です。博物館法により美術館、歴史館、郷土館、民芸館などの博物館施設に常勤を義務付けられている専門職です。

取得指導を行う資格

カラーコーディネーター検定

色彩のコーディネイト力を検定する試験で、1級~3級に分かれています。3級と2級は色彩に関する総合的な知識を問うもので、1級は色彩学の応用能力試験のほか,ファッション色彩、商品色彩、環境色彩の3分野から1つを選択します。

インテリアコーディネーター

住まいを中心に室内空間を企画、提案、コーディネートすることが仕事です。住まいの増改築、マンションリフォーム、店舗設計などでの活躍が期待されます。1次試験(1.インテリア商品と販売、2.インテリア計画と技術の択一筆記試験)と2次試験(論文試験とプレゼンテーション試験)があり、大学時代としては1次試験の合格を目指したい。

CG検定

CG(コンピュータグラフィック)に関する知識や技能の向上を目的としたCG-ARTS協会が行う検定試験。デザイン、技術の両面からCG制作に必要な能力が試されるもので、レベルは現場で役立つ実践・実務能力の習得を目指したカリキュラムに基づき、ベーシックでは専門知識の理解を、エキスパートでは専門知識の理解と応用を評価。学習に応じて、無理なくステップアップがはかれます。

福祉住環境コーディネーター

高齢者や障害者が安心して自立した生活を送るために、住環境の設備充実と改善を提案します。本格的な高齢化社会に向けて多方面で活躍が期待されています。平成11年よりスタートした新しい資格です。

卒業生の主な就職先

大学4年間で磨いた感性と豊かな想像力は卒業してからも必ず役に立ちます。卒業後は取得した中学校、高等学校の教員免許を生かして、美術の教員になる人や、各企業の企画・開発部門やデザイン事務所でデザイナーとして活躍する人、フリーデザイナーやアーティストとして活躍している人もいます。また、海外で国際協力などに関わっている先輩もいます。