教員の紹介

 

教員の紹介

1.主な担当科目 2.入学希望者へのメッセージ 3.研究テーマ 4.主な著書名・作品名等

人間生活学専攻(博士課程)

池田 壽文 教授
  1. 生体材料学特論
  2. 食品の安全を確保するために必要な分析技術に関する基礎知識と最新分析機器の使い方を修得し、応用実践できる技術者を目指しましょう。
  3. 生物有機化学、ペプチド化学、核酸化学
  4. 『生物薬科学実験講座 第2巻 核酸1 核酸の合成と分析』(廣川書店)
    『化学フロンティアシリーズ ゲノム化学 医学,分子生物学への応用と展開』(化学同人)
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井上 俊哉 教授
  1.  
  2. ちょっと難しいかな、と思えることにも挑戦してほしい。
  3. 心理統計、教育測定
  4. 『メタ分析入門』(東京大学出版会)
    『心理検査法入門』(福村出版)
    『心理統計の技法』(福村出版)
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岩崎 美智子 教授
  1. 育児支援学特論
  2. 論文を書くプロセスは辛く苦しいことも多いのですが、自分で考え、発見し、創り出す行為は基本的には楽しいものです。大学院で学んでみませんか?
  3. 子ども虐待、社会的養護、保育者のライフヒストリー研究など
  4. 『現代児童福祉概論』(共著 川島書店)
    『現代児童養護の理論と実践』(共著 川島書店)
    『社会福祉へのアプローチ』(共著 中央法規出版)
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牛込 恵子 特任教授
  1. 健康管理学特論
  2. 【現在公開準備中】
  3. 【現在公開準備中】
  4. 術後回復を促進させる周術期実践マニュアル -患者さんにDREAMを提供できる周術期管理チームをめざして-「日本医療企画」 ・見てできる栄養ケア・マネジメント図鑑 栄養管理ビジュアルガイド「学研メディカル秀潤社」
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榎沢 良彦 教授
  1. 保育学特論
  2. ものごとの本質を直観し、洞察する目を養い、保育の世界の素晴らしさを味わいましょう。
  3. 子どもたちと保育者がどのように保育世界を生きているのかを明らかにする。
  4. 『生きられる保育空間』(学文社)
    『新しい時代の幼児教育』(有斐閣)
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大西 淳之 教授
  1. 分子生物学特論
  2. 自分の好奇心や興味を刺激する瞬間が、2年間の大学院生活のなかにたくさん隠れています。見つけてみてください。
  3. PMS(月経前症候群)に対する食育プログラムの開発とその効果の検証
  4. 『レーヴン・ジョンソン生物学』上・下(培風館)
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岡島 義 教授
  1. 睡眠行動科学特論
  2. 科学的マインドと臨床的マインドを兼ね備えたプロフェッショナルを目指しましょう。
  3. 睡眠覚醒リズムをターゲットとした認知行動療法の開発とうつ病の発症・再発予防効果、成人の発達障害に対する睡眠改善プログラムの効果検証、など
  4. 「不眠の科学」(編著・朝倉書店)、「4週間でぐっすり眠れる本」(さくら舎)、「認知行動療法という革命」(監訳・日本評論社)
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葛原 亜起夫 教授
  1. 被服管理学特論
  2. 志を持って積極的な心で努力すれば、10年後、20年後自分の望みたい姿になれます。将来の夢に向かって、いっしょに繊維科学を探求して行きましょう。
  3. 分光学的手法を用いて、「洗浄」と「天然繊維」をキーワードとした世の中に役に立つ学際的研究を推進する。
  4. 1)Biopolymer Research Trends (Nova Science Publishers, Inc.)
    2)Structure and Physical Properties of Wool(Sen-i sha Co., Ltd.)

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尾形 真規子 教授
  1. 代謝栄養管理学特論
  2. 代謝疾患の病態を正しく理解することから、栄養の管理は始まります。医療の一環としての栄養管理も、他の医療と同様に日進月歩です。新しい知識を得るための方法も学びましょう。
  3. 糖尿病の臨床病態の解明、栄養素・薬剤の膵β細胞への影響の検討
  4. 『健康・栄養学シリーズ 解剖生理学』(分担執筆 南江堂)
    『糖尿病の治療マニュアル』(分担執筆 医歯薬出版)
    『糖尿病を診るポケット検査事典』(分担執筆 医歯薬出版)
    『内分泌臨床検査マニュアル』(分担執筆 日本医事新報社)
    『経腸栄養管理のすべて:知りたいポイントがすぐわかる』(分担執筆 南江堂)
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小西 康子 特任教授
  1. 酵素学特論
  2. 大学院での研究やさまざまな経験を通じて、自分で考え行動する力を身に付けてください。
  3. 酵素の構造と機能および有効利用
  4. 『コーワン 無機生化学』(分担監訳 化学同人)
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小林 理恵 教授
  1. 食品材料利用学特論
  2. おいしい食べ物は、体の中でも利用しやすい状態になるばかりでなく、生活にうるおいと楽しみを与えます。また、地域、社会を元気にすることにもつながります。おいしい食べ物とは何か、さまざまな視点から考えていきましょう。
  3. 雑穀類(ソバ、大麦など)の調理特性および生理機能性の解明と新規利用方法の追求、酸化ストレスに対応する食事設計法の提案
  4. 『調理を学ぶ』(八千代出版)
    Nブックス実験シリーズ『調理科学実験』(建帛社)
    『私たちの食と健康』(三共出版)
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是澤 優子 教授
  1. 児童文化環境学特論
  2. 急速な社会変動の中で生きる子どもたちの姿を通して、子どもの文化について一緒に学んでいきましょう。
  3. 明治・大正期における児童研究の展開
  4. 『子ども像の探求-子どもと大人の境界』(共著 世織書房)
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佐藤 加代子 教授
  1. 臨床栄養管理学特論
  2. 大学院で興味ある研究テーマを深く探求することは、自身の成長と新しい世界に繋がります。
  3. 虚血性心疾患、脂質異常症 [家族性高コレステロール血症・高LP(a)血症)] の動脈硬化進展機序と栄養食事療法、女性の動脈硬化リスク
  4. 中外医学社 日本動脈硬化学会 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版(日本動脈硬化学会)、「同種・同効薬の使い分け 疾患×基本薬のエビデンスを整理せよ!!」(じほう)、日医 (生涯教育シリーズ97)「動脈硬化診療のすべて」(日本医師会)、人間関係教育と行動科学テキストブック第3版-「至誠と愛」の実践学修(三恵社)、日本動脈硬化学会 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版(日本動脈硬化学会)、血管生物医学事典(朝倉出版)、血管糖尿病 2011(フジメディカル出版)、新・心臓病診療プラクティス 12 冠動脈疾患の病態に迫る(文光堂)、Annual Review循環器2008(中外医学社)、エビデンス循環器病学(医学書院)
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佐藤 吉朗 教授
  1. 機能性食品素材開発学特論
  2. 安全・安心な食品の真の意味について皆さんと共に学び、これからの日本の食糧問題への取り組み方を共に考えたい。
  3. 食品中の危害物質の分析、食品オフフレーバー、食品の香り
  4. 『食品衛生学 Nブックス』2011(建帛社)
    『新しい食品衛生学実験』新版 2011(三共出版)
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下田 信明 教授
  1. 地域健康特論
  2. リハビリテーションを科学的に追及するためには、文理を融合させた幅広い考え方が必要です。その考え方の基礎が学べるよう、大学院教育を行います。また、大学院生とともに、社会に役立つ研究を遂行します。 
  3. 1.手の心的回転課題における脳機能・応答時間に関する研究 2.認知症者の活動障害に関する研究 3.在宅ケア・在宅リハビリテーションの効果に関する研究 
  4. 『ADL』(羊土社)
    『PT・OTのための臨床実習の鉄則』(金原出版)
    『Handedness: Theories, Genetics and Psychology』(Nova Science Publisher) 
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鈴木 誠 教授
  1. リハビリテーション科学特論
  2. ご一緒に勉強して、学問を追究しましょう。 
  3. 試行錯誤学習を促進する個人環境ダイナミクスと神経活動 
  4. 『脳卒中の教科書:やさしく理解できるリハビリテーション』(ヒューマン・プレス) 
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杉山 雅宏 教授
  1. カウンセリング特論
  2. 人生勤に在り。自己を欺くことなかれ。
  3. 学校トラブルの正しい見立て、適切な手立てに関する、教育・心理学的視点、法的視点からの考察
  4. 『活きる子育て法 不登校の子どもと共に』『いじめ克服のために子どもと向き合う』『ほっと心標』(悠々舎・東京六法出版)『学校教育心理学-教育現場をよりよくするために-』(青山社)
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戸田 雅美 教授
  1. 保育学特論
  2. 保育実践をめぐる研究を深め、まとめたい方、一緒に考えていきましょう。
  3. 実践における保育理論形成に関わる研究
  4. 『保育実践に学ぶ』(建帛社)
    『保育者論』(相川書房)
    『保育をデザインする』(フレーベル館)
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鍋谷 浩志 教授
  1. 食品材料工学特論
  2. 健康で豊かな食生活の実現に貢献する技術の開発に向けてともに取り組みましょう
  3. 食品加工技術、食品製造工学
  4. 『食品工学ハンドブック』(朝倉書店)『食品膜技術』(光琳)『食の先端科学』(朝倉書店)
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野口 隆子 教授
  1. 臨床保育学特論
  2. 生涯に渡る発達について、楽しみ、一緒に考えていきましょう。
  3. 幼児期の社会的発達、保育者の専門的発達
  4. 『保育内容言葉』(光生館)
    『絵本の魅力 その編集・実践・研究』(フレーベル館)など
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濱田 仁美 教授
  1. 衣生活材料学特論
  2. 未知のものを発見し、新たなものを創造する、科学は芸術にも似ています。探究心と向上心を持って、新たな発見と創造をしていきませんか。
  3. 繊維材料の機能化と改質、その物性評価
  4. 『衣服材料学実験』(共著 朝倉書店)
    『衛生製品とその材料開発 事例集』(共著 技術情報協会)
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半澤 嘉博 特任教授
  1. 児童教育学特論
  2. 「いい先生になりたい」という皆さんの夢と、「いい先生に教わりたい」という子どもたちの夢を結びます。
  3. 特別支援教育、インクルーシブ教育、学級経営
  4. 『特別支援学校の教育、小・中学校における特別支援教育の体制』(分担執筆)
    『初任者研修実務必携』(第一法規)
    『特別支援教育の観点からの言語活動の充実』(分担執筆)
    『新しい教育課程における言語活動の充実』(学校図書)
    『特別支援学校におけるこれからの学習評価』(分担執筆)
    『新しい学習評価のポイントと実践』(ぎょうせい)
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平山 祐一郎 教授
  1. 発達教育心理学特論
  2. 自分の時間を上手に作り、有意義にお過ごしください。
  3. 読書教育・作文指導・学習方法
  4. 『大学生の読書状況に関する教育心理学的考察』(単著 野間教育研究所)
    『作文指導における言語連想法の効果』(単著 風間書房)
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福井 至 教授
  1. 臨床心理学特論
  2. 自分の心、人の心に興味があり、探求心旺盛な人を待っています。
  3. 心理療法、認知行動療法など
  4. 『学習理論と認知行動療法』(培風館)
    『抑うつと不安の関係を説明する認知行動モデル』(風間書房)
    『認知行動療法ステップアップガイド』(金剛出版)
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藤森 文啓 教授
  1. 生命情報学特論
  2. くらしの科学を学び、生物の中・高教員を目指してください。
  3. 食品・植物・キノコの遺伝子研究
  4. 『バイオインフォマティクスの実際』2002(講談社サイエンティフィック)
    『ポストゲノム時代の実験講座』2000(羊工社)
    『室内環境学概論』2010(東京電機大学出版局)
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細井 香 教授
  1. 臨床保育学特論
  2. 子どもは、健やかに発育・発達し、健康の保持・増進が図られるべき権利をもっています。子ども・保護者支援の視点で、子どもの健康について、一緒に学んでみませんか?
  3. 「子どもの健康に関する支援的環境の検討」 
    「乳幼児をもつ保護者の生活習慣に関する意識」
    「乳幼児の体温と生活習慣との関連」
  4. 『医療なくして子育てできず~地域医療と少子化対策~』(書籍工房早山)
    『保育の未来をひらく子育て・家庭支援論』(北樹出版)
    『新版 保育士養成講座 第7巻 子どもの保健』(全国社会福祉協議会)
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三浦 正江 教授
  1. 心理療法特論
  2. 大学院の3年間はあっという間です。”これ以上できない”という位、勉学に打ち込んで、充実した時間を過ごして下さい。
  3. ストレスに関する研究が中心テーマです。主に、小中高校生のストレスの特徴を調べたり、ストレスを自分でコントロールできるようになるための授業実践を行っています。臨床では認知行動療法を専門としています。
  4. 『中学生の学校生活における心理的ストレスに関する研究』(風間書房)
    『学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル』(北大路書房)など
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赤石 記子 准教授
  1. 食品材料プロセス特論
  2. “おいしい食べ物”を作るためには様々な調理プロセスが関わっています。共に考え、学びましょう!
  3. 地球環境問題や食物アレルギーなど食とかかわりの深い問題について貢献できるような研究を行っています。
  4. 『調理を学ぶ』改訂版(八千代出版)
    『たのしい調理 基礎と実習』第5版(医歯薬出版)
    『エコな買い物&調理カード』(開隆堂出版)
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米津 亮 教授
  1. リハビリテーション関連特論
  2. リハビリテーションの専門性を他の学問と融合する異分野研究に一緒に挑戦しましょう。
  3. 福祉用具およびリハビリテーション教育機器の開発研究、女性の膝関節機能に関する研究
  4. 『リハビリテーション義肢装具学』(メジカルビュー社)
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沢尾 絵 准教授
  1. 衣生活文化特論
  2. 服飾文化史は、各時代を生きた人々の証そのものです。純粋に「服飾・染織が好き」という気持ちと、尽きることのない探求心が、研究の新たな扉を開きます。
  3. 近世初期の小袖意匠・染織技法の変化に関する研究、江戸時代天和年間における染織品の実態研究
  4. 『ファッションビジネスの文化論』(共著 北樹出版)
    『衣生活学』(共著 朝倉書店)
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田中 繁治 准教授
  1. ロコモ・フレイル特論、ロコモ・フレイル演習
  2. 【現在公開準備中】 
  3. 【現在公開準備中】 
  4. 「理学療法エビデンス大辞典」、「理学療法エビデンスの“つかいかた・つくりかた・つたえかた”」、「図解 理学療法検査・測定ガイド」
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宮 聡子 准教授
  1. 食品管理学特論
  2. 【現在公開準備中】
  3. 【現在公開準備中】
  4. なし
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重村 泰毅 兼任講師(短大准教授)
  1. 機能性食品学特論
  2. 実験から得た成果を、多くの方が理解できるように説明することが、 どのようなテーマでも大事です。その技術を学び、身につけましょう。 
  3. 機能性食品素材としての研究を、アミノ酸、ペプチド、オリゴ糖、脂肪酸などの成分を中心に取り組んでいます。その消化吸収を含めた作用メカニズムの解明を目指しています。 
  4. Food Chemistry 2021 369:130869
    Food Chemistry 2021 130343
    Applied Sciences 2020 10(12):4066
    Journal of Functional Foods 2020 66:103792
    J. Agric. Food Chem.2019 67(16):4671-4678
    Nutrients 2018 10(10):10101356 
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