教員の紹介

 

教員の紹介

1.主な担当科目 2.入学希望者へのメッセージ 3.研究テーマ 4.主な著書名・作品名等

健康栄養学専攻(修士課程)

池田 壽文 教授
  1. 機器分析化学特論、 機器分析化学演習
  2. 食品の安全を確保するために必要な分析技術に関する基礎知識と最新分析機器の使い方を修得し、応用実践できる技術者を目指しましょう。
  3. 生物有機化学、ペプチド化学、核酸化学
  4. 『生物薬科学実験講座 第2巻 核酸1 核酸の合成と分析』(廣川書店)
    『化学フロンティアシリーズ ゲノム化学 医学,分子生物学への応用と展開』(化学同人)
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太田 一樹 教授
  1. 統合生理学特論、統合生理学演習
  2. 栄養学は日々進歩しており、生涯にわたって学び続けることが大切です。そのために必要な科学的なものの見方・考え方を身につけていきましょう。
  3. がんや感染症などの各種病態におけるエネルギー代謝調節機構、在宅医療、在宅栄養サポート
  4. 『最新臨床栄養学』(分担執筆 光生館)
    『脳梗塞』(分担執筆 メディカルレビュー社 )
    『よりよい介護のための89のヒント』(分担執筆 メディカルレビュー社)
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大西 淳之 教授
  1. 分子栄養学特論、分子栄養学演習
  2. 自分の好奇心や興味を刺激する瞬間が、2 年間の大学院生活のなかにたくさん隠れています。見つけてみてください。
  3. PMS(月経前症候群)に対する食育プログラムの開発とその効果の検証
  4. 『レーヴン・ジョンソン生物学』上・下(培風館)
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尾形 真規子 教授
  1. 病態栄養学特論、病態栄養学演習
  2. 流布される情報や、固定観念に惑わされない、現時点での病態の科学的な常識を理解しましょう。その常識に疑問を持つような異なる経験や考えが生まれれば、それは研究のチャンスです。
  3. 糖尿病の遺伝因子・臨床病態の解明、栄養素・薬剤の培養膵β細胞ミトコンドリア機能への影響の検討
  4. 『健康・栄養学シリーズ 解剖生理学』(分担執筆 南江堂)
    『糖尿病の治療マニュアル』(分担執筆 医歯薬出版)
    『糖尿病を診るポケット検査事典』(分担執筆 医歯薬出版)
    内分泌臨床検査マニュアル(分担執筆 日本医事新報社)
    経腸栄養管理のすべて:知りたいポイントがすぐわかる(分担執筆 南江堂)
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小西 康子 教授
  1. 生化学特論
  2. 大学院での研究やさまざまな経験を通じて、自分で考え行動する力を身に付けてください。
  3. 酵素の構造と機能および有効利用
  4. 『コーワン 無機生化学』(分担監訳 化学同人)
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小林 理恵 教授
  1. 調理科学特論、調理科学演習
  2. おいしい食べ物は、体の中でも利用しやすい状態になるばかりでなく、生活にうるおいと楽しみを与えます。また、地域、社会を元気にすることにもつながります。おいしい食べ物とは何か、さまざまな視点から考えていきましょう。
  3. 雑穀類(ソバ、大麦など)の調理特性および生理機能性の解明と新規利用方法の追求、酸化ストレスに対応する食事設計法の提案
  4. 『調理を学ぶ』(八千代出版)
    Nブックス実験シリーズ『調理科学実験』(建帛社)
    『私たちの食と健康』(三共出版)
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齊藤 展士 教授
  1. ロコモ・フレイル演習
  2. 自ら考え、行動し、身体の動きを科学的に分析できる力を身につけましょう。 
  3. 姿勢制御、運動学習 
  4. 『PT・OTのための臨床実習の鉄則』(金原出版) 
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佐藤 吉朗 教授
  1. 食安全学特論、食安全学演習
  2. 安全・安心な食品の真の意味について皆さんと共に学び、これからの日本の食糧問題への取り組み方を共に考えたい。
  3. 食品中の危害物質の分析、食品のオフフレーバー、食品の香り
  4. 『食品衛生学 Nブックス』2011(建帛社)
    『新しい食品衛生学実験』新版2011(三共出版)
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清水 順市 教授
  1. ロコモ・フレイル特論、ロコモ・フレイル演習
  2. リハビリテーションは治療から社会復帰です。現在は拡張し、予防も大きな目標です。ロコモやフレイルの問題は年齢に関係なく発生しますので実践で利用できる知識と技術を学びましょう。 
  3. 高齢者の栄養と運動能力、障害児のQOLの向上 
  4. 『地域包括ケアにおけるPT・OTの役割』(文光堂)
    『解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析』(医歯薬出版)
    『リハビリテーション義肢装具学』(メジカルビュー社) 
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下田 信明 教授
  1. ニューロリハビリテーション特論
  2. リハビリテーションを科学的に追及するためには、文理を融合させた幅広い考え方が必要です。その考え方の基礎が学べるよう、大学院教育を行います。また、大学院生とともに、社会に役立つ研究を遂行します。 
  3. 1.手の心的回転課題における脳機能・応答時間に関する研究 2.認知症者の活動障害に関する研究 3.在宅ケア・在宅リハビリテーションの効果に関する研究 
  4. 『ADL』(羊土社)
    『PT・OTのための臨床実習の鉄則』(金原出版)
    『Handedness: Theories, Genetics and Psychology』(Nova Science Publisher) 
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鈴木 誠 教授
  1. ニューロリハビリテーション特論
  2. ご一緒に勉強して、学問を追究しましょう。 
  3. 試行錯誤学習を促進する個人環境ダイナミクスと神経活動 
  4. 『脳卒中の教科書:やさしく理解できるリハビリテーション』(ヒューマン・プレス) 
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田中 寛 教授
  1. 臨床栄養学栄養療法演習
  2. 向上心と探究心は、年齢にかかわらず絶えず追い求めたい大切な精神ですね。
  3. 栄養サポートチーム(NST)、管理栄養士の人材育成、治療食の精度管理
  4. 『メディカル栄養管理総説』(第一出版)
    『ステップアップ・臨床栄養管理演習』(建帛社)
    『臨床栄養学概論』(建帛社)他
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都築 和香子 教授
  1. 食品学特論、食品学演習
  2. 食品産業の今後の発展を見据え、食品の成分分析という視点から実践的な知識や専門的な技術を身につけ、食品に関する研究を深め、将来に向けて自信を持って活躍できる力をつけましょう。
  3. 食品分析化学、脂質化学、酵素化学
  4. 『食品加工学』五訂 Nブックス(建帛社)
    『食品危害要因:その実態と検出法』(テクノシステム)
    MCTオイル. 日本食品科学工学会誌, 2019, 66(11).
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 鍋谷 浩志 教授
  1. 食品産業特論、食品産業演習
  2. 健康で豊かな食生活の実現に貢献する技術の開発に向けてともに取り組みましょう
  3. 食品加工技術、食品製造工学
  4. 『食品工学ハンドブック』(朝倉書店)
    『食品膜技術』(光琳)
    『食の先端科学』(朝倉書店)
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藤森 文啓 教授
  1. 遺伝子診断特論、遺伝子診断演習
  2. くらしの科学を学び、生物の中・高教員を目指してください。
  3. 食品・植物・キノコの遺伝子研究
  4. 『バイオインフォマティクスの実際』2002(講談社サイエンティフィック)
    『ポストゲノム時代の実験講座』2000(羊土社)
    『室内環境学概論』(東京電機大学出版局)
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丸山 浩 教授
  1. 公衆衛生学特論、公衆衛生学演習
  2. 健康で幸福な生活を送るためにはさまざまな仕組みが必要です。その仕組みと、その元となる科学的な背景についていろいろ学んでいきましょう。
  3. レギュラトリーサイエンス、衛生行政、保健医療計画
  4. 『保健医療計画ハンドブック』(分担執筆 第一法規出版)
    『予防接種のすべて』(分担執筆 診断と治療社)
  5.  
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米津 亮 教授
  1. リハビリテーション関連特論
  2. リハビリテーションの専門性を他の学問と融合する異分野研究に一緒に挑戦しましょう。
  3. 福祉用具およびリハビリテーション教育機器の開発研究、女性の膝関節機能に関する研究
  4. 『リハビリテーション義肢装具学』(メジカルビュー社)
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赤石 記子 准教授
  1. 食環境特論、食環境演習
  2. “おいしい食べ物”を作るための調理プロセスについて一緒に考え、学びましょう!
  3. 調理科学、穀類、食物アレルギー、エコ・クッキング
  4. 『調理を学ぶ』改訂版(八千代出版)
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磯 直樹 准教授
  1. ロコモ・フレイル演習
  2. リハビリテーションについて学び、その中から研究の方法を修得しましょう。 
  3. 運動イメージに関する研究、リハビリテーションの効果に関する研究 
  4. 『解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析』(医歯薬出版)
    『作業療法 臨床実習とケーススタディ』(医学書院) 
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岡部 拓大 准教授
  1. リハビリテーション関連特論
  2. 研究は臨床にエビデンスを与える大切な取り組みです。楽しみながらご一緒に学びましょう。 
  3. 地域疫学調査に関する研究、リハビリテーションプログラム開発に関する研究
  4. 『解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析』(医歯薬出版)
    『リハビリテーション管理学』PT・OTビジュアルテキスト(羊土社)
    Sex Differences in Age-Related Physical Changes among Community-Dwelling Adults. Journal of clinical medicine, 2021, 10(20).
    Long-Term Changes in Older Adults' Independence Levels for Performing Activities of Daily Living in Care Settings: A Nine-Year Follow-Up Study. International journal of environmental research and public health, 2021, 18(18).
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斎藤 和夫 准教授
  1. リハビリテーション関連特論
  2. リハビリテーションには幅広い知識や理論が必要であり、年々新しい情報が生まれています。大学院では、共に知識を積み上げ、理論を形作り、リハビリテーションの分野を発展させていきたいと思います。
  3. ハンドリハビリテーション、リハビリテーション効果、教育方法に関する研究
  4. 『PT・OTのためのハンドセラピィ:動画で学ぼう』(医学書院)
    『リハビリテーションテキスト 高次脳機能障害』15レクチャーシリーズ(中山書店)
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重村 泰毅 兼任講師(短大准教授)
  1. 食品機能学特論、食品機能学演習
  2. 実験から得た成果を、多くの方が理解できるように説明することが、 どのようなテーマでも大事です。その技術を学び、身につけましょう。 
  3. 機能性食品素材としての研究を、アミノ酸、ペプチド、オリゴ糖、脂肪酸などの成分を中心に取り組んでいます。その消化吸収を含めた作用メカニズムの解明を目指しています。 
  4. Food Chemistry 2021 369:130869
    Food Chemistry 2021 130343
    Applied Sciences 2020 10(12):4066
    Journal of Functional Foods 2020 66:103792
    J. Agric. Food Chem.2019 67(16):4671-4678
    Nutrients 2018 10(10):10101356
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