教員の紹介
1.主な担当科目 2.入学希望者へのメッセージ 3.研究テーマ 4.主な著書名・作品名等
教育福祉学専攻(修士課程)
田中 恵美子 教授
- 社会福祉学特論Ⅱ
- あなたのテーマは何ですか?一生をかけて追いかけるテーマに出会うことができるのが大学院の時期だと思います。自分の興味を深め、様々なことにチャレンジしましょう。
- 障害のある生活に対する支援、障害者運動の歴史、障害を社会との関係でとらえ、社会を評価する
- 『「人工呼吸器」をつけますか』(メディカ出版)
『障害者の「自立生活」と生活の資源』(生活書院) 他
平戸 ルリ子 教授
- 社会福祉学特論Ⅰ
- 「福祉」に対するイメージを変えてみませんか。積極的に学びたいという人を待っています。
- 子どもの問題行動と福祉的対応
- 『国際化時代の福祉課題と展望』(共著 一粒社)他
松岡 洋子 教授
- 社会福祉学特論Ⅲ
- 人と出会い、知識と出会い、感動と出会い、その中から一生かけて取り組める「夢」を見つけてください。様々な可能性をともに深めていきましょう。
- 「施設から地域へ」という大きな時代のうねりに焦点をあて、デンマーク・オランダを中心にヨーロッパの高齢者福祉について、「住まい・ケア・地域」の視点から日本との比較研究をしています。
- 『老人ホームを超えて:21 世紀・デンマーク高齢者福祉レポート』(単著 クリエイツかもがわ)
『デンマークの高齢者福祉と地域居住:地域で暮らし切る住宅力・ケア力・地域力』(単著 新評論)
『エイジング・イン・プレイス(地域居住)と高齢者住宅』(単著 新評論)
佐藤 隆弘 准教授
- 心理学特論
- 大学院では主体的な研究活動が求められます。意欲を持って取り組んで下さい。
- 行動分析学、関係に基づく概念の形成に関する研究
- 『刺激等価性の成立に及ぼす見本合わせ訓練と共通ネーミング訓練の効果』(日本行動分析学会誌「行動分析学研究」24 巻1 号)
福冨 律 准教授
- 精神保健福祉特論
- 福祉について視野を広げて捉えて、より深い理解に基づいた研究を行うために、お手伝いできればと願っています。
- 精神保健福祉の実践史研究、援助関係論
- 『苦悩することの希望』(共著 協同医書)
『精神保健福祉援助演習(基礎)』(共編著 弘文堂)他
宮地 孝宜 准教授
- 生涯学習学特論、生涯学習学演習
- 生涯に渡って学ぶことの意味について考えて生きましょう。
- 学校と地域社会の連携による生涯学習振興
- 『テキスト生涯学習-学びがつむぐ新しい社会』(共著 学文社)
『学校教育制度概論』(分担執筆 玉川大学出版部)
『ボランティア活動をデザインする』(分担執筆 学文社)他
山﨑 洋子 准教授
- 臨床心理学特論
- ご自身のテーマを思う存分に究めていきましょう。
- 「やせ願望(ボディイメージ)」を切り口に、女性のメンタルヘルスについて研究しています。
- Fat Talk尺度日本語版作成の試み―高校生と大学生を対象にした尺度の妥当性と信頼性の検討―. (共著). 青年心理学研究, 2019, 31(1).
『スコアリング・ロールシャッハ:7つの尺度』(分担翻訳 金剛出版)他