教育福祉学科

 

学科の概要

学科のコンセプト

さまざまな人の人生に寄り添い、支えていける人材を育成

社会福祉というと弱者を助けるというイメージがありますが、それは古い考え方です。現代の社会福祉は、誰もが幸せで豊かに生き生きと過ごせる社会の実現を目指しています。教育福祉学科では、「社会教育」「社会福祉」「心理」の3分野の視点から、人々が生き生きと元気に人生を送れるよう、ライフサイクルや人生のさまざまな出来事(障害、病気、離職、離婚、経済的困難など)に応じて社会的支援ができる専門家を育てます。

チームワークの中で活躍できる人材を育てる

社会的支援は各種関係機関の専門家が連携しながら進めるため、チームワークが欠かせません。教育福祉学科では専門的知識や実践力はもちろんのこと、人間関係を構築し調整する力や、幅広い視野や教養、豊かな人間性などを兼ね備えた人材の育成に力を注いでいます。行政や専門機関、一般企業などで、卒業生が高く評価されているのはそのためです。

少数精鋭の指導で、学生一人ひとりの人生をサポート

教育福祉学科は1学年約70名。東京家政大学の中で最も少人数の学科です。それだけに学生一人ひとりに対するきめ細かな指導には定評があります。どの学生が何に関心をもち、どのような適性があるかを常に気にかけ、専門分野の選択や就職などの相談に親身になって応じます。その関係は卒業後も続き、多くの卒業生が仕事や人生の相談や報告に研究室を訪れます。

学科の特徴

3分野の視点から人間をトータルにとらえ、
人をよりよくサポートできるエキスパートを目指す!

社会教育分野

地域社会や家庭などで行われる教育や、子どもから高齢者までの生涯にわたる教育、学習のあり方を学びます。

個性を引き出し、多くの人の楽しみや自己発見に結びつくような教育について考えます。社会教育現場での実習を通して、教育プログラムの企画・立案・実施の実践力を養います。

社会福祉分野

少子高齢化問題や児童虐待、心の病気などの社会問題の背景を、社会福祉の視点から考えます。人々がより快適に元気で幸せに過ごすためのサポートについて、児童相談所や福祉事務所、施設、医療機関などでの実習を通して、実践的に学びます。

心理分野

人の生涯にわたる発達について学びます。人が直面する問題や変化について考えたり、その過程で生じる悩みや問題を解決する方法を考えます。また社会と人間の関係性について考え、そこに心理学がどのように役立つか考えます。行動観察や心理検査などの実習を通して、人をよりよく理解するための心理学的視点について体系的に学びます。

教育方針・受入方針