教育福祉学科 アドミッションポリシー

 

教育福祉学科 アドミッションポリシー

・人材養成の目的
教育福祉学科は、「複雑化した社会における人間関係の諸問題に対応する総合的な力を育成し、ライフコースを支援できる専門知識や技術を有する人材を育成する」ことを本学科の目的としています。そのために、次に示す学力の三要素を有している人を求めます。

  • 知識・技能
    • 普段から読書に親しむなど「国語」の力が身についており、基本的な計算やデータを読み解く基礎となる「数学」がきちんと身についている。
    • 歴史や文化、海外を含めた社会情勢に関心を持ち、自分の生活と結びつけて「地理・歴史・公民」や「外国語」を学んでいる。
  • 思考力・判断力・表現力
    • 日々の暮らしや学習の中で生まれる疑問や課題を避けるのではなく、楽しんで向き合うことができる。
    • そうした疑問や課題について持っている知識と関連づけて考え、自分の意見としてまとめ、人に伝える努力ができる。
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 自分の関心や興味に基づいてボランティア活動等の社会活動に積極的に参加し、目標に向かって努力していこうとする意欲がある。
    • 自分とは異なる考えや立場、価値観をもつ人とも尊敬しあいながら、ともに学ぶことができる。