英語コミュニケーション学科

Q&A

 

Q&A

留学について

Q.留学の費用はどのくらい必要でしょうか?
A.【短期(1か月留学):イギリス・カナダ・ニュージーランドで実施】プログラムや為替にもよりますが、50万円~程度です。
【中期(6か月留学):世界の11大学で実施】プログラムや為替にもりますが、航空券、滞在費合わせて200万円~程度が多いです。
【長期(1年間留学):世界の6大学で実施】プログラムや為替にもよりますが、航空券、滞在費合わせて300万円~程度が多いです。
渡航先の詳細はグローバル教育センターのホームページを参照ください。なお、中・長期の提携校への留学の場合は、その期間の本学の学費が免除になります。

Q.留学には行けるのでしょうか?
A.・海外の大学のコロナ禍での厳しい規制が緩和され受け入れが再開しているため、今後は通常通りプログラムが行われる予定です。
・英語の授業の成績に加え、中期の留学にはTOEFL ITP 430以上、長期の留学には渡航先大学の求める成績が必要です。
・6か月以上の留学では本学の授業料等が免除となり、必要な費用は留学先への授業料、滞在費、航空券、その他生活費となります。
・Global Study Programもしくはグローバル教育センターのプログラムを通して留学する場合、本学を4年で卒業できます。ただし、教職を取る場合、1年留学の際は4年で卒業できない場合があり、6か月の留学が推奨されます。
Q.1か月留学には誰でも行けますか?
A.はい、申し込み順です。定員がありますので、申込が遅くなると定員に達し、プログラムに参加できない場合があります。特に学力試験等は行っていません。
行先は、春:ニュージーランド ワイカト大学
夏:カナダ マニトバ大学(注:2023年度は夏のカナダ1ヶ月留学は行われません。)
夏:イギリス カンタベリークライストチャーチ大学
年に3つのプログラムが行われ、試験等はなく申し込み順です。概ね20名程度が定員となっています。基本的にホームステイのプログラムです。

入試について

Q.公募推薦入試の面接について教えてください。
A.次のようなことを面接の際に確認します。
・コミュニケーションがとれること
・学習意欲があること
・耐性があること 語学学習には粘り強さが必要です。
Q.公募推薦入試の小論文について教えてください。
A.詳細はアドミッションセンターのホームページで確認してください。

学科・授業について

Q.英語コミュニケーション学科にはどのような学生が多いですか?
A.真面目で落ち着いた学生が多いです。ただしこうした学生が社会で評価され、就職率も高いのではと思います。
Q.English only の授業についていけるでしょうか?
A.入学試験に合格すれば、大学の授業についていけると考えてください。教員も学生の話(英語)を一生懸命聞こうという姿勢で接してくれますので、安心して学んでほしいと思います。
Q.教職課程について教えてください。
A.他大学では教職の免許取得を目的としたところもあるようですが、本学では、免許を取得し、実際に教鞭をとることを目標に指導します。英語の知識を得るだけでなく、「教える」「教鞭をとる」技術をしっかりと身につけ、教育実習に臨み、教員採用試験の対策も十分に準備する機会が設けられます。