英語コミュニケーション学科

 

先輩の声

英語コミュニケーション学科では語学力とともに、様々な授業を通じて社会の変化に対応できる「考える力」と「コミュニケーション力」を身につけることができます。そうした実社会で活躍できる基礎力をベースに、航空、観光、英語教育、システムエンジニアなどの専門職や、身につけた語学力と国際的感覚を活かすビジネス分野の世界で活躍している卒業生が多数います。

I.K.さん [2018年3月卒]

今の仕事について

私は成田空港で主にチェックインカウンター、ゲート、そして到着対応の業務をしています。カウンター業務ではANAと同じアライアンスの外資系航空の搭乗手続きを、出発ゲートでの業務では搭乗口での旅客対応を行っています。また、到着対応の担当時は、お客様のお荷物対応をします。成田空港ということもあり海外からの路線を多く扱うため、お荷物の対応については破損や未着など様々あり、大変なことが多いです。

大学の学び

今に活かされていると感じる授業の一つは「Intensive English」です。私自身、この授業に魅力を感じて東京家政大学を選びました。週に4回、ネイティブスピーカーによる少人数で行われるこの授業は、英語漬けになるという環境で、英語の学習には大変恵まれた環境でした。特に2年次に行ったクラスメートとのディベートが印象に残っています。テーマに向けて事前準備を沢山して、何度も英語でのプレゼンを練習して挑んだディベートはreading, listening, speakingの各技能の向上になりました。この経験は、外国のお客様の意見を聞きつつ、説明したいことをご理解いただくという、現在の仕事にも大いに役立っていると感じています。

これからの展望

入社して半年が経ち、基本的な業務は出来るようになりました。私が担当しているキャリアはANAと同じアライアンスの外資系航空会社で、外国籍のお客様がほとんどです。そのため英語での接客がほとんどです。英語のネイティブではないお客様との会話も多く、コミュニケーションの取り方については、大学で学んだことをより実践に広げていく挑戦の毎日です。よりわかりやすく、且つスムーズに対応出来るコミュニケーション力を向上させる事が目標です。また、社内でも資格を取ることで担当できる業務が広がるので、目標を決めて日々励んでいます。いずれは、上級クラスチェックインカウンターでの業務や搭乗ゲート責任者を務められるようになり、さらには、ANAのハンドリングと合わせて、複数のアライアンスメンバーの業務を扱えるようなスタッフになりたいと思っています。

M.K.さん [2018年3月卒]

私が東京家政大学で教職課程を履修した理由は、決して立派なものではなく、周りの友人と一緒の授業を受けたいという理由でした。大学3年生の秋ごろまでは自分が教師になるとは全く考えていませんでした。それまで英語コミュニケーション学科の先生方の授業を受ける中で、英語を子どもたちに教える楽しさやおもしろさを感じてはいましたが、自分には教師は合っていないと決めつけ、教師とは全く違う職業を目指していました。そんな考えが変わったのは、英語コミュニケーション学科の太田ゼミ、小泉ゼミ、田頭ゼミで毎年開かれている合同ゼミに参加してからです。4年生の先輩方の英語の指導法の発表を聞いたり、ゼミの先生方とお話をしたりする中で、教師を目指そうと決意しました。教師を目指そうと心に決めてから受ける教職の授業は面白さが倍増したように感じます。「英語科教育法」「語法研究」「応用言語学」等、自分の未来のための知識がたくさん身に着けられる授業を受けることができて本当に幸せな1年間を過ごすことができました。教職課程の授業は決して簡単で楽な授業とは言えません。そんな中教員免許を取得できたのは、友人の存在が大きいと感じます。一緒に考え、意見を言い合いながらどんどん成長できる友人と授業を受けることができたから、最後までやりきれたと思っています。

在学中には採用試験に合格することができず、卒業後私は地元の福島県に戻り1年間講師として働いていました。大学時代に学んだことを、どのように活かすことができるのか、毎日生徒たちと接する中で考え続けることができています。授業の際、生徒たちの笑顔を見ると、教師になってよかったと心から思います。そして、翌年の採用試験に合格できたときは、これからもずっと生徒たちと関わっていけるんだと感じ、とても嬉しくなりました。大変なこともたくさんありますが、教師の道をすすめてくれた先生方、一緒に勉強しあった友人たちに感謝しています。

K.O.さん [2019年3月卒]

英語コミュニケーション学科の教職ってどんなとこ?

先生になりたい人、免許だけでも取っておきたい人などそれぞれ何らかの目的をもって教員免許を取りたいと思う人が集まります。

授業は正直、他の学生より多いです。また、出席も厳しいです。しかし、教職を取っている人の顔と名前を覚え、先生にも自分の名前を覚えてもらえ、出される課題をみんなで一緒に乗り越えようとする団結力が高まるのが教職の良いところだと思っています。ある意味、また一つクラスが増えたような感覚です。

私は、大学4年間を通して1番成長できたと感じるのは、教職の授業を履修し、英語の先生になるための基礎を固められたことだと思っています。みなさんが昔受けてきた授業はどのようなものだったでしょうか?どうすれば生徒にとって英語は楽しいって思えるのでしょうか?そもそも、どうやれば英語ってできるようになるのでしょうか?英語コミュニケーション学科の教職は、こういった疑問を解決できる術を知ることできます。私は将来、この術を大いに活用していける先生になりたいです。