卒業研究
服飾美術学科では、4年生から卒業研究が始まり、約1年をかけて研究した内容を論文や作品という形式で仕上げます。
その成果は、口頭発表、展示発表、ショー形式発表という3つの発表形式で行っています。
卒業研究論文
<令和6年度>
ー生活科学系
■被服衛生学研究室
❊ ファウンデーションの機能性に関する研究 ―姿勢矯正パンツの衣服圧分布―
❊ 機能性石けんの作成と評価
■ 消費生活研究室
❊ セルロース繊維の化学修飾による特性改善 ーイオン化コットンの展開ー
❊ 機能性材料の被服への応用 ―偏光色素を使った織物開発と光学特性の検証―
❊ 3D 着装ソフト CLO によるバーチャル服作りの学習と実践 ―1760 年代西洋ドレスの再現―
❊ 3D 着装ソフト CLO によるバーチャル服作りの学習と実践 ―陸上自衛隊男性制服の制作―
■ 被服整理学研究室
❊ ヘアカラー処理毛髪のセット性能に及ぼす加水分解卵白処理の影響
❊ ATR-FT/IR 法を用いた人工汚染布に付着した油性汚れ成分の測定評価
❊ ATR-FT/IR 法を用いた綿布帛中の残留洗剤の解析
❊ 高機能絹繊維の開発(IX) ―加水分解卵白処理による機能性の向上―
■ 服装史研究室
❊ 錦絵にみる男性服飾の洋装
❊ 装身具としての羽根飾り
❊ 『平家物語』にみる白拍子の装いに関する一考察
■被服構成システム研究室
❊ スタイの用途と機能について
❊ 韓国ファッションブランドの調査
❊ 骨格診断のタイプの適合性について
■被服材料研究室
❊ 天然ナノ材料を用いた再生繊維布への複数臭気の消臭性付与
❊ 家庭科被服科目における ICT 教材の学習効果と提案
❊ 吸水製品トップシートの 3D エンボス形状の違いによる物性と官能評価
❊ 布の力学特性がスカートの美しさとシルエットに及ぼす影響
卒業研究制作
<令和6年度>
ー服飾造形系
■ 和服造形第1研究室 ■ 服飾造形第2研究室 ■ 服飾造形第3研究室 ■ 服飾造形第4研究室 ■ 服飾造形第5研究室 ■ 被服構成システム研究室
■ 手芸研究室
ーデザイン系
■ 生活デザイン研究室 ■ 基礎デザイン研究室
ー科学系
■消費生活研究室