リハビリテーション学科

キャンパス・施設紹介

 

キャンパス紹介

充実した施設・設備で、万全な学びの環境を。
自然豊かな狭山キャンパスへ。

1号館
かせい森のおうち(保育園)
ゴルフ練習場、テニスコート

オープンキャンパス

実際に見て、聞いて、体験して、実感。
オンラインでも参加可能。

学科説明

学科の特色と内容、4年間のカリキュラムや学生生活、取得資格等を説明します。

体験授業

各専攻の教員が作業療法や理学療法に関連するテーマについて授業します。

テーマ例1:脳活動と生活動作:リハビリテーションが解き明かす人の魅力

テーマ例2:スポーツ現場でも使用する機器を学ぼう

キャンパスツアー

リハビリテーション学科専用棟(6号館・新設)の教室・実習室、最新設備、女性目線で設置されたアメニティなどを見学します。また、入学後によく利用する図書館など狭山キャンパスの主要な施設を在学生の案内により見学できます。

在学生とのコミュニケーション

具体的な授業や演習の内容、大学行事や普段の学生生活など大学生活で不安に思うこと、気になることを聞くことができます。

教員との個別相談

作業療法士や理学療法士になるために必要な4年間の学び、臨床実習、就職活動や国家試験に至るまで様々な疑問に関して聞くことができます。

演習体験

作業療法学専攻と理学療法学専攻に分かれ、それぞれの専門職種の特色に応じた多彩な内容の演習を受け、大学生の学びを体験することができます。

学内の実習施設

すぐ近くで現場を学べるから、いつも心づよい。

大学内の保育・教育・医療施設も実習先として利用しています。東京家政大学(狭山キャンパス)内には、かせい森の放課後等デイサービス「つくし」・かせい森のおうち(保育所)・かせい森のクリニックなどの施設が併設されています。現在、子ども支援学科・看護学科の学生の実習の場としても利用されています。リハビリテーション学科でも、この施設を利用した実習を計画しています。実際の現場で実習を積むことで、知識と技術だけではなく、責任感や将来働くための姿勢なども同時に学ぶことができます。

リハビリテーション学科開設後、かせい森の放課後等デイサービス「つくし」の活動にリハビリテーション学科の教員も加わり学習支援や生活支援に携わっていきます。作業療法学専攻では『発達と作業療法学演習』の授業科目、理学療法学専攻では『発達と理学療法学演習』の授業科目において、障がい児教育を含めた発達障がい児リハビリテーションの知識と技術を体験し学びます。

かせい森のおうち(保育園)
かせい森のクリニック
かせい森の放課後等デイサービス
かせい森のおうち[保育園]

私達は「子どもにとって保育園はもうひとつの家庭」と思っています。そのために欠くことの出来ない、

  • 安心とやすらぎを感じられる場
  • 生きる意欲・遊ぶ意欲を盛り上げるための遊びの環境
  • 保護者と保育者の信頼関係

を大切に日々の保育を実践しています。子どもにとってかけがえのない乳幼児期。たくさんの愛情とたのしい思い出がいっぱい残るよう皆さんと一緒に子育てしていきたいと考えています。

子どものしあわせと育ちを何よりも大切に、子ども一人ひとりの生きる力をこころを込めて育てます。

  • 一人ひとりを大切にする保育
  • 知育・徳育・体育・食育のバランスを大切にする保育
  • 人との関係を豊かに持てる保育
  • 豊かな感性と創りだす力を育てる保育
  • 生きる力を育てる保育
  • 生命を大切にする保育
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かせい森のクリニック[病院]

本クリニックは小児のアレルギー疾患および、発達障がいを専門に診療・研究する医療機関です。
診療科小児・アレルギー科、小児神経内科
最寄駅西武池袋線「稲荷山公園駅」(徒歩3分)

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かせい森の放課後等デイサービス「つくし」[デイクリニック]

東京家政大学かせい森の放課後等デイサービス「つくし」では、放課後、障がいのある小学校1年生から中学校3年生の子どもたちが活動をしています。
活動方針は、子どもたちの自立と親の子育て支援です。また、学生たちの実習の場でもあります。私たちは、子どもたちの自立支援のためには、自己肯定感を高めることが大切であると考えています。そこで、運動・音楽・絵画造形などの好きな事や得意なことに挑戦する活動を通じて、心の中にある思いを表現活動によって発散させ心の安定を図るとともに、ほめる機会を増やし自己肯定感を高める支援をしています。
かせい森の放課後等デイサービス「つくし」は、狭山市・入間市教育委員会とも連携して運営されています。施設長は、元教育長、副施設長は、大学教授(元筑波大学付属特別支援学校校長)、スタッフは、全員小中学校教員経験者で構成されています。
絵画造形活動・音楽・身体活動などを通じて、好きな事や得意なことに取り組むことで、自己肯定感を高め自立を図ることを応援しています。大学運営の施設である利点を生かし、大学教授陣の支援を受けて、充実した活動を展開しています。さらに子ども学部子ども支援学科の実習先として活用され、将来子どもに関わる職業に就くことを希望している学生の学びの場となっています。
また、子どもの支援だけでなく、校内にあるかせい森のクリニック(医療)・大学と連携した相談活動など、保護者支援も行っています。

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