和田ゼミ紹介

 

和田ゼミ(ゼミナール・卒業研究)紹介

各ゼミについて子ども支援学科の学生が紹介します!

和田ゼミ(ゼミナール・卒業研究)紹介


【活動内容】

自らの保育キャリアを切り拓いていくための力を培いたい有志が集い、実際のフィールドに飛び込んでいって、学びの成果を広く発信しながら、同志と共有しあう活動を行っています。

現在進行形で、主に今、行っていることは、

・保育の質向上を目指し、学生主体で実践研究会の企画・運営を行う

・学内で、キャリアデザインの講義を学生が行う

・高校に出向いて、保育についての授業を学生が行う

・緑苑祭(学生祭)で、保育をテーマにしたシンポジウム等の企画・運営を行う

・保育施設にお邪魔して、ドキュメンテーション作成のサポートを行う

・現場の保育実践に参画して、保育の実践力と鑑識眼を養う

等々です。





【ゼミ生の特徴は?】



・個性や性格はみんな驚くほどバラバラですが、保育について深く学びたい!探求したい!という強い気持ちは共通していると思います。

・だからこそ、みんなの持ち味がそれぞれのところで発揮されてますが、責任感や諦めない気持ち、実行力、ガッツが求められ、鍛えられていくと思います。

・ゼミは学内外での活動が多種多様なため、通常の時間割内での活動を時間も内容もはるかに越えますが、全てのことにおいて皆で楽しみながらも全力で取り組める人たちが集まっています。











【ゼミ生にインタビューしました!】


Q1. 何故このゼミに入りましたか?(3年生)

A1.

・ありきたりの保育者になるんじゃなくて、将来のためにいろんな引き出しをもった保育者になるにはまずここからと思ったからです!

・自分のキャリアについて、逃げずにちゃんと考えられそうな気がしました。

・将来、保育をライフワークにしたいと考えています。その為には、保育を決まりきった視点で捉えて思考停止に陥らないよう、様々な角度から保育について理解を深めていきたいと考えました。

・社会福祉法人など保育組織の経営などに興味がありました。

・他のゼミの説明とは、明らかに違う雰囲気が漂っていました。



Q2. ゼミの雰囲気はどんな感じ?(3年生)


A2.


・普段は個性爆発、でもやる時はやるタイプで、みんなかっこいいです。

・オンオフがすごいです。

・とても暖かい雰囲気で、学年関係なく関わりをもてるゼミだと感じています。

・明らかに普通の大学生ではないことを成し得ています。

・一人一人が自分のやるべきことに真摯に取り組み、向上心が高い雰囲気を感じます。

Q3.取り組んでよかったことは何ですか?

A3.

・対話型オンライン保育合同研究会への参加です。研究会の参加により、現場の先生方からの実際の声をお聞きすることができます。お話を元に、研究をしたりすることなどが自分自身が新たな視点をもつきっかけになっています。

・研究会の企画・運営を行なっている実行委員では、本来学生では経験できないようなことまで経験できています!

・実行委員で常に新たな保育の視点を吸収したり、「こんな保育がしたい!」って明確な気づきを得られること。

・保育指針・教育要領をあらためて学び直すきっかけになったし、実践記録からまとめていくことで深く理解しようと考えるようになりました。

・出稼ぎ保育です。今では不定期アルバイトのようなものです。これで自分の保育観に合う園と出会うことができました!

Q4.ズバリ!ゼミの魅力は?

A4.

・保育関係者かどうかを問わず、様々な人・社会と関われること。能動的になんでもズバリ体験していくことと仲間同士切磋琢磨し合う中で、礼儀面とかコミュニケーション力とかはもちろん、人前で話す力、考える力、それをまとめる力、タスク管理能力、行動力など、社会人基礎力と言われているような力が備わっていくことを実感できます。このような将来役立つ力を身につける機会が圧倒的に多いことです。

・このゼミで活動するだけで、最近よく言われる“ガクチカ”や、就活のスキルを自然と得られると思います。

・保育に対する学ぶ意識がとても高いところです。実践の中で保育を学ぶことができるので、新しい発見などもたくさんあります。

1.2年生の時は迷走していた保育観を確立することが出来ました。でも、今の保育観は学生ならではのものかもしれないので、実際に現場に出てから変わるかもしれませんが、むしろそれがどのように変化するかが今から楽しみになっています!

Q5.和田先生ってどんな人ですか?

A5.

・私たちによりよい経験をさせようとしてくれるがために、よくムチャ振りする人だと思います!いい意味です!

・和田先生は、私たちのやりたいという思いを尊重し、学生を主体的に行動させ色々な経験をさせてあげようと手助けをしてくださる先生です。

・保育をよりいいものにするために積極的に発信していき、保育の未来が明るいものになるように努力を惜しまない方です。

・人脈がとても広く、保育以外のことも知識が豊富な方で、質問には丁寧に答えてくれます。

・やるからにはとことん追求する人だと思います。


Q6.後輩に向けて一言!

A6.

このゼミでは、学生の力を元に、保育を見る目を養い、実践的に保育を学ぶことができます!

やった分だけ、ほんとにやってよかったって思えます!学生時代、遊んでるだけでは得られなかったものがここにはあります。

保育者として向上していきたい!という方、学生のうちから動けるって本当に素晴らしい!

ゼミにいるだけで就活になるようなゼミはここしかありません。

正直他のゼミに比べてとても忙しいゼミですが、絶対になにか自分だけの誇れるような力が身につくと思います。学生時代のうちにできることをやりきれる場所だと思っています。

東京家政大学の和田ゼミに入り、是非私たちと一緒に保育の学びを深めていきましょう!