2025《後期》 公開講座 - No.13 俳句の実作と鑑賞~日々の感動をことばに~

 

No.13 俳句の実作と鑑賞~日々の感動をことばに~

講座詳細

会場

東京家政大学 板橋キャンパス
※詳細な教室などはお申し込み確定後ご連絡いたします。

後期 開講期間

10/18・11/1・11/15・11/29
※予備日は12/13

開講時間

10:55~12:25

受講者の持ち物(筆記用具以外)

なし

受講料
8,000円
資料

作成したプリントをお配りします。

講座概要

俳句の魅力は、五七五という小さな器にもかかわらず、めぐる季節の美しさや日々の生活のなかに隠れているたくさんの感動を私たちに気づかせてくれること。俳句を学ぶと、見慣れた風景も新鮮な表情を見せてくれます。この講座では、実作と鑑賞(現代の俳人の秀句鑑賞)を通して、俳句について基礎から学んでいきます。

主なテーマ・ポイント

  • 俳句を実作します
  • 俳句を鑑賞します
  • ことばで表現する力を深めていきます
  • 日本語や日本文化のすばらしさを再発見します
  • 初心者の方も経験者の方も一緒に俳句を楽しみます

講師プロフィール

吉野 裕之(よしの ひろゆき)

東京家政大学非常勤講師/俳人
俳句を今村俊三、岸田稚魚、岡井省二に学ぶ。俳句のほか、短歌、まちづくり、NPOなどの分野でも実践と評論活動を行っている。著書に『空間和音』『ざわめく卵』『砂丘の魚』など。俳人協会会員、日本文藝家協会会員。