2025《後期》 公開講座 - No.10 ファッションの視点からSDGsを考える~循環型社会を目指して~

 

No.10 ファッションの視点からSDGsを考える~循環型社会を目指して~

講座詳細

会場

東京家政大学 板橋キャンパス
※詳細な教室などはお申し込み確定後ご連絡いたします。

後期 開講期間

11/1
※予備日は11/8

開講時間

13:25~14:55

受講者の持ち物(筆記用具以外)

なし

受講料
2,000円
資料

作成したプリントをお配りします。

講座概要

低価格で流行を取り入れたファストファッションは、衣服としての寿命が短く、「消耗品」として廃棄され、ごみ問題の一因となっています。また、衣服は「汚れたら洗濯」しますが、洗剤や柔軟剤の使いすぎは水環境の汚染につながります。ファッションの視点から環境問題を取り上げ、SDGsとの関わりを考えます。

主なテーマ・ポイント

  • ファストファッションの背景
  • 繊維製品とリサイクル
  • 洗濯と水環境

講師プロフィール

木村 美智子(きむら みちこ)

日常生活に由来する環境問題を研究することは、私のライフワークです。大学では、染色品の堅ろう性に関する授業を担当しており、繊維製品の特性や手入れに関する教材も開発しています。