生活を支える専門的な技能を
身に着けて卒業し、
これを活かして社会で
活躍・貢献します。



校祖・渡邉辰五郎は、「女性に技を身につけ、その技を通して社会的自立を計り、時代の動向を見通していく創造性に富む女性を育てる」ことを目的に、いち早く女子たちに裁縫に関する知識や技術のみでなく、読み・書き・算術(算数)などの基礎的な学力を養い、女子の自立への力と意欲を育てる教育を実施しました。それが、私たちの建学の精神である「自主自律」の原点となっています。



東京家政大学は、
生活者の視点を大切にし、
それぞれの専門の立場から
社会に貢献し続ける人を
育てる大学です。
-
将来の仕事や生き方に
直結する多様な専門分野からの
学部・学科構成 -
実験・実習授業を
積み重ねて資格や免許の
取得を実現 -
少人数での
授業が多く、学生と教員の
距離が近い -
主体的に深く学ぶ授業の
形式「アクティブラーニング」を
多く開講 -
学生主体で企画し、
実現させるイベントの
機会が豊富 -
グローバルに
活躍するための世界12ヵ国
海外研修プログラム -
産・官・地域との
連携活動で
社会ニーズにこたえる -
同じ夢を持つ
仲間が全国から集まり、
ともに成長する -
さまざまな
施設・設備が揃う充実した
学びの環境 -
都市の利便性と
みどり豊かな環境が
調和する学び場

和洋裁縫伝習所として始まった学園は、現在、家政学部、栄養学部、児童学部、人文学部、健康科学部、子ども支援学部の6学部を擁する大学となりました。家政学の目的『人の暮らしや生き方に関連する今日的課題を総合的に検討し、全ての人が健康で生き甲斐を持って人生を全うするための方策を、生活者の視点に立って提案すること』は、本学全ての学部・学科の目的と合致しており、全学を貫く中心となる目標として受け継がれ、学び・実践に生かされています。
東京家政大学は、積み重ねてきた「力」をさらに増強していきます。



たえず「教育力の強化」を行うことにより、科学技術の進歩、グローバル化の進展、産業構造の変化、地球環境問題などの社会の諸課題に対応できる「力」を養います。東京家政大学は、皆さんが未来をつくる「力」を伸ばせる大学です。
東京家政大学は、
意識も新たに進化を続けます。
次代のニーズに応えて。

2023年4月開設
「児童学部」が誕生
新時代の「子どもの教育とケア」を、学ぶ。
新しい知識や技能を学び、60年の教育実績に裏づけられた子どもの学問(児童学)を身につける。


2023年4月名称変更
子ども学部は「子ども支援学部」へ
ほら、子どもから笑み ほら、子どもへの笑み
特色的な教育をより鮮明にし、教育目標を受験生や社会にわかりやすく伝えるために名称を変更。


2023年4月カリキュラム改定
「環境教育学科」
社会、地球、未来、学ぶ私。
新時代の学問分野を強化するために、カリキュラム改定と「副専攻制度」開始。


2023年4月カリキュラム改定
「英語コミュニケーション学科」
さあ、世界と対話しよう。
世界との対話力を強化するために、カリキュラム改定と「副専攻制度」開始。


2023年4月定員増・新カリキュラム追加
「心理カウンセリング学科」
心をひらき、心にふれて、心をまなぶ。
定員を増やし、「社会調査士」資格取得に向けた新カリキュラムを追加。


2022年度新規開設
数理・データサイエンス・AI教育プログラム(MDACK)
データをもとに新しいアイディアを創る
2022年度より基幹科目として「データサイエンス基礎」を開講。


2022年4月開設
「栄養学部」が誕生
食は「いきる」サイエンス
67年に渡る栄養教育の伝統を生かし、グローバルな視点を持ち、これからの生活様式に対応する。
