東京家政大学では平成21年度から「リサーチウィークス」と題してイベントを開催しています。期間中の行われるさまざまなイベントのうち、「ポスターセッション」をオンラインにて公開します。教育の基礎となる研究の成果や授業および正課外活動を通じて学生と共に得た発見、事務部門による取り組みなどの諸活動について紹介します。
令和6年3月8日(金) release 国際女性デー
-
キャリア支援を知ろう!
東京家政大学・東京家政大学短期大学部のキャリア支援課では、学生一人ひとりの思い描くキャリアの実現へ向け、日々全力でサポートしています。2023年度に実施した多彩なプログラム・取り組みをご紹介します!
-
学生の学生による学生のための保育キャリアデザイン
保育職に対するネガティブイメージにより保育系大学や保育の就活最前線で起きている現実を直視し、そうしたマイナス風潮にもめげず、あるべき保育キャリアの地平を自主自律の精神で切り拓こうと奮闘する学生の実戦を紹介します。
-
女性の飲酒問題予防のための普及啓発用リーフレットの作成
地域住民800人を対象に女性の飲酒と健康に関する調査を行い、調査結果に基づいて、妊娠中の飲酒、女性における生活習慣病のリスクを高める飲酒、女性の問題飲酒の3つのテーマで普及啓発用リーフレットを作成しました。
回答フォームはこちら
令和6年3月7日(木) release
-
令和5年度 学生支援セミナー
学生が多様な価値観や気づきを得て豊かな人間性を醸成できるよう、SNS講座や普通・上級救命講習などを提供しています。この動画ではセミナーの概要と参加学生のアンケートおよび満足度を紹介します。
-
緑苑祭実施報告
東京家政大学板橋図書館は今年度参加した緑苑祭について報告します。板橋図書館として初参加ながらも来場者には予想を大きく超える反響をいただきました。参加目的、 実施内容、成果をまとめましたのでぜひご覧ください。
-
学園貢献賞の紹介
令和6年2月27日(火)に第8回目となる学園貢献賞の表彰式が執り行われました。受賞は大学7件・附属3件・大学院1件の計11件。学園貢献賞の趣旨および令和5年度の受賞内容をご紹介します。
-
算数授業の話し合いを児童主体の学びにする方策
算数授業の話し合いにおいて、全体交流からグループトークに戻す指導方略(グループトーク方略)の効果を検証するために、グループ解決後のクラス全体の話し合いを分析した結果、グループトークによって児童の割合の理解レベルの向上が促進されました。
-
博物館のデジタルコンテンツ紹介
東京家政大学博物館では、令和2年度に「博物館の価値再創出・発信プロジェクト」を立ち上げ、特にデジタルアーカイブの作成と発信に力を入れています。これまでの成果に加え、今年度、収蔵品データベースで公開する内容をご紹介します。
-
学生ー保育者ー養成教員が紡ぐ“子ども支援の未来像”
学生自らが主催者となり、DPについて学びを振り返り、「子ども支援学科の未来像」について、本学科の学生・OG・教員によって探究する試行的なディスカッションとなった取り組みについて報告します。
回答フォームはこちら
令和6年3月6日(水) release
-
令和5年度後期Tokyo Kasei塾保育者編「対人援助の鍵を握る―保育士の聴く力と観察力の向上をめざすコミュニケーションスキル研修」
地域連携推進センター主催:令和5年度後期Tokyo Kasei塾保育者編「対人援助の鍵を握る ―保育士の聴く力と観察力の向上をめざすコミュニケーションスキル研修」の研修概要と受講生のアンケート結果を紹介します。
-
Tokyo Kasei Press 広報誌なでしこ
広報・宣伝部では、Tokyo Kasei Press 広報誌なでしこを年4回発行しています。令和5年度は、96号(4月号)・97号(7月号)・98号(10月号)・99号(1月号)を発行しましたので、その内容についてご紹介します。
-
令和5年度 ヒューマンライフ支援センター活動報告
ヒューマンライフ支援センターは、「社会のニーズに学生の学びで応える」をモットーに、本学が有する専門分野の知的資源を社会に還元するとともに、学生の実学の場として、産学官連携事業を推進しています。
-
令和5年度 狭山保健室 活動報告
2014年度、狭山キャンパスに保健室と学生相談室が開設されました。狭山保健室では、学生支援とキャンパス内の附置機関である保育園とクリニックの業務も兼務しています。今回、2023年度までの活動内容を報告します。
-
服飾造形系のSDGsの考え方と取り組み・実践小作品
「あらゆる貧困を終わらせ、地球環境を守り、すべての人々が平和と豊かさを享受できる世界を実現すること」このスローガンの17アプローチ(入り口)を学び、それぞれが取り組めるものを見つけ実行します。まずは小品からです。
-
子ども支援学科 令和5年度 「基礎ゼミナール」の取り組み
子ども支援学科では、1年生後期に「基礎ゼミナール」でグループ学習を行っています。研究成果の報告として実施される「基礎ゼミナール発表会」の様子とルーブリックを用いた学修達成度のアンケート結果を紹介します。
回答はフォームこちら
令和6年3月5日(火) release
-
狭山学務部の取り組み
狭山学務部では、学園の中期計画に基づいた様々な取り組みを行っています。令和5年度に重点的に取り組んだ事務改善や研究支援の充実、さらには学生と教職員の協働やキャリア支援などについて紹介します。
-
幼稚園と大学の連携による学びの機会の創出
附属みどりケ丘幼稚園では、園児・保育者・学生それぞれにとって豊かな経験や学びにつながることを願って、学園内のさまざまな部署や学科と連携して保育を展開しています。 今回は実践の一部を紹介します。
-
令和5年度図書館学生ボランティア団体Library Mates活動報告
東京家政大学板橋図書館学生ボランティア団体Library Matesは、学科・学年の垣根を越え 、社会への貢献を図り、学内・学外を問わず活動を行いました。学生自身が主体的に企画をし、試行錯誤しながらも協力し活躍した1年間の記録をぜひご覧ください。
-
Long-read sequencing reveals the complex structure of extra dic(21;21) chromosome and its biological changes
ESHG2023(ヨーロッパ人類遺伝学会, 2023年6月)で、希少な染色体異常症例のロングリードシーケンス技術を用いた遺伝学的解析を発表しました。過剰な21番染色体extra dic(21;21)の分子構造、遺伝子過剰発現、セントロメア領域の低メチル化を明らかにし、本発表は海外研修補助費の助成を受けました。
-
Secular decrease in mosaicism in cultured and uncultured blood cells of six patients with mosaic Down syndrome
日本人類遺伝学会第68回大会とHuman Genetics Asia2023合同開催(2023年10月)で、6人のモザイク型ダウン症候群症例の培養および未培養末梢血細胞の染色体モザイク率の経年による減少を発表しました。本研究は科学研究費JP18K02497の助成を受け、学術雑誌 Congenital Anomalies (2023)に掲載されました。
回答フォームはこちら
令和6年3月4日(月) release
-
公式Instagramにて情報発信!
広報・宣伝部では、大学公式Instagramを学園全体の情報発信ツールとして運用しています。令和5年度は、10月より【1日1投稿】に取り組み、PRの強化に努めてきました。1年間の成果と今後の取り組みについて報告します。
-
令和5年度 学生生活支援行事
学生が多様な価値観や気づきを得て豊かな人間性を醸成できるよう、観劇やテーブルマナー講座などを提供しています。この動画では行事の概要と参加学生のアンケートおよび満足度を紹介します。
-
Sayama Book Friends 活動報告
東京家政大学狭山図書館学生ボランティア団体Sayama Book Friendsは、他学科、他学年との交流、地域社会への貢献を図り、その活動は学内だけではなく学外まで及びました。学生が主体的に企画し教職員と協働で実現しました。1年間の活動記録をぜひご覧ください。
-
令和5年度 地域連携推進センター(板橋)の活動報告
1.公開講座 2.キャリア支援・資格取得対策講座 3.公務員講座の3本柱についての成果報告です。コロナ禍が明けで受講者が戻ってきた公開講座、学生向けの資格講座の成果を写真やグラフを用いて報告します。
-
学科ディプロマポリシーを達成するための初年次教育プログラムの紹介
本プログラムは、リハビリテーション学科で配置する教養科目から「他者主体の態度・行動を実践できるコミュニケーション力育成」を目的とします。学生の自分軸を形成させ、地域社会の課題を克服できる人材育成を目指したものです。
-
学生と保育者の協働で創る子どもの豊かなアート活動の実践報告
学内に併設する保育園との造形活動にて、学生が主体的に立案、実践、活動記録をまとめ 、保育園へ提供している点、ポジティブ評価による子どもの育ちの理解の学びを深める取り組みについて報告します。
回答フォームはこちら