心理カウンセリング学科 アドミッションポリシー

 

心理カウンセリング学科 アドミッションポリシー

・人材養成の目的
社会のあらゆる領域において、心理学、カウンセリングの知識と対人スキルを備えた実践力のある人材を育成することが本学科の人材養成及び教育研究上の目的です。そのために、次に示す学力の三要素を有している人を求めます。

  • 知識・技能
    • 心理学、カウンセリング、養護及び学校保健等に関する文献を読み、論証的文章を書くために、読む、書く、表現することの基盤となる教科『国語』の基礎が身についている。
    • データ収集・統計的分析の基盤となる教科『数学』の基礎が身についている。
    • 学術的な文献の内容の理解の基盤となる教科『英語』の基礎が身についている。
  • 思考力・判断力・表現力
    • 自ら思考し、自分自身の意思で決定・行動ができる。
    • 物事を客観的・多面的に考察しようとする意欲がある。
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 物事に対して積極的に関与し、粘り強く継続的に取り組むことができる。
    • 人間の尊厳を尊重し、自己・他者の双方を大切にできる。
    • 他者と積極的に関わり、多様な意見に肯定的関心を示すことができる。