農林水産省「昭和100年特別企画」に本学学生が参加しました

東京家政大学の学生が、農林水産省主催 第21回食育推進全国大会inとちぎ「昭和100年特別企画」一連のプロジェクトに参加しました。
この企画は、昭和から続く伝統的な食文化が失われつつある地域の食を守り、次世代へ継承するため、過疎地域の郷土料理を詰め込んだお弁当「かそべん」を通じて「都鄙(とひ)共存圏構想」を考える取り組みです。

3月28日(土):【事前学習】宇都宮大学にて「かそべん」を学ぶ
本学学生10名が宇都宮大学の益子家キャンパス(栃木県)を訪問しました。宇都宮大学の学生とともに「かそべん」のコンセプトや過疎地域の食文化を取り巻く現状について深く学び、6月の本番に向けた意見交換の土台を築きました。

6月6日(土):【本番】第21回食育推進全国大会でワークショップを開催!
栃木県で開催された「第21回食育推進全国大会inとちぎ」内の昭和100年記念イベント「食から考える持続可能な農の未来~No Farms No Future~」に、本学学生8名が参加しました。

3月からのつながりを活かし、宇都宮大学の学生と協働して「かそべん」の魅力を伝えるオリジナルポスターを制作。当日はワークショップや農林水産省のブース紹介において、一般の来場者に向けて食と農の未来に関する発信や意見交換を行い、大盛況のうちにイベントを終えました。
今後も他大学や行政と連携しながら、地域の食文化の継承や持続可能な社会の実現に向けた活動に積極的に取り組んでまいります。


参加した学生の声

「かそべんの制作者や、過疎や農業の課題に取り組む様々な世代の方と会場で一緒にかそべんを食べ、かそべんに込められた想いやその役割を知ることができた。今回の学びを活かし、過疎地域の食と農の未来に向けて、今後自分にどのようなことができるのかを考えていきたい。」

「地域の現状、課題から考え、未来に残したい味は何かと向き合い、自身の地元の地域の料理で、「かそべん」を作りたくなった。自分なりのオリジナルのメニューを考え、調理してみたいと思う。」

「「食」のつながりの尊さを学んだだけでなく、少子高齢化している自身の地元でも何かできることはないかという自身の次の目標にも出会うことができた。この学びをつなげ、地元の活性化のためにできることを沢山見つけたい。」

「かそべんシンポジウムの学びでは、食と農をつなぐ意義を改めて実感した。現場の声や実践例に触れたことで、就活の軸が見えてきた。」

   
     
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