リハビリテーション学科 アドミッションポリシー

 

リハビリテーション学科 アドミッションポリシー

・人材養成の目的
リハビリテーション学科の目的は、生命と人権を尊重し、社会のニーズに対応できる質の高いリハビリテーションの実践力を有する人材、人々の健康と生活の質を科学的根拠に基づいて支援できる人材、および他者と協働しながら物事に主体的に取り組める人材を養成することです。そのために次に示す学力の三要素を有している人を求めます。

  • 知識・技能
    • あらゆる年代の人たちと信頼関係を築くために必要不可欠なコミュニケーション能力の基礎となる「国語」と「英語」、多くの情報から正確に問題点を抽出するための論理的思考を育む「数学」の基礎を身につけている。さらに生命活動の本質を追求する上での基礎となる「生物」や「物理」、「化学」等の科目にも関心がある。
  • 思考力・判断力・表現力
    • 物事の本質を捉え、筋道を立てて論理的に考え、根拠に基づいて判断し、課題を解決できる。さらに他者の意見を尊重しつつ自分の考えをわかりやすく伝えることができる。
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 保健・医療・福祉に興味や関心を持ち、人に関わる現象を探求するために自ら行動を起こすことができる。さらに多様な考えやチームの中での個人の役割を理解し、協働して課題解決に取り組むことができる。