環境共生学科 アドミッションポリシー

 

環境共生学科* アドミッションポリシー

・人材養成の目的
生活環境から地域環境や地球環境まで広範な諸問題に関する解決法を身に付け、環境を意識して社会に貢献できる人材を養成することが本学科の目的です。そのために、次に示す学力の三要素を有している人を求めます。

  • 知識・技能
    • 全ての学びの礎となる「国語」の基礎と、自然科学を学ぶための「理科」の基礎が身についている。
    • データを扱うための「数学」等の科目にも関心と意欲がある。
  • 思考力・判断力・表現力
    • 環境に関する諸問題に関心を持ち、課題を見つけ状況に応じた判断ができる力を有している。
    • 自らの考えを他者に正しく伝えることができる力を有している。
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 身につけた知識・技能を社会で役立て、環境の分野で活躍するという主体性を持ち、他者の意見にも耳を傾け、自らを高めることができる。

*2024年4月環境教育学科を環境共生学科に名称変更予定