服飾美術学科 アドミッションポリシー

 

服飾美術学科 アドミッションポリシー

・人材養成の目的
服飾に関する専門的知識、理論、技術を修得し、創造性と感性を身につけ、それらの実践と自立の意志を確立し、アパレル業界、教育界、および社会に貢献できる人材を養成することが本学科の目的です。そのために、次に示す学力の三要素を有している人を求めます。

  • 知識・技能
    • 聴く、話す、書く、読むの基礎となる「国語」の知識を身につけている。
    • 科学的な視点を養うために「数学」、「化学基礎」、「生物基礎」といった理系科目、服飾に関する視点を養うために「家庭基礎」、「家庭総合」、「生活デザイン」、「美術」、「工芸」といった家庭科目、芸術科目、グローバルな視点を養うために「外国語」といった科目にも関心と意欲がある。
  • 思考力・判断力・表現力
    • 状況をみて問題を発見し、積極的に解決方法を見出す意欲があり、それを具体的に提案する能力を有している。
  • 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 服飾に関する知識を積極的に学ぼうとする自主的学習能力や他者の意見を受け入れながら自己を客観的に見つめる姿勢を有し、愛情・勤勉・聡明な態度で自らを高めることができる。