2018年 企画展「こどもの衣・食・遊―日々の愉しみと祝い―」
開催期間 | 平成30年5月17日(木)~6月20日(水) |
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休 館 日 | 日曜 ※6/17(日)は開館 |
開館時間 | 9時30分~17時00分 (入館は16時30分まで) |
入館料 | 無料 |
開催場所 | 東京家政大学博物館 (板橋校舎 百周年記念館5階) 東京都板橋区加賀1-18-1 TEL:03-3961-2918 ご来館の際は、守衛室(正門・十条門・板橋門)にお声掛けください。 |
下 車 駅 | JR埼京線 十条駅 徒歩5分 都営三田線 新板橋駅 徒歩12分 交通アクセスはこちら |
展示趣旨
誰もが過ごしたこどもの時。七五三やお祭り、学校の給食などの懐かしい思い出は、ひとりひとりにあるのではないでしょうか。
本展では、主に明治時代から現在における「こども」の日々を展観します。普段の着物や七五三で着るような晴着などの「衣」。学校給食やお祝い膳などの「食」。そして玩具や絵本など、こどもの時ならではの「遊」。それらこどもを取り巻く世界には、時代を越えても変わらないこどもへの想いが込められています。一方で、戦争のような社会情勢や各時代の教育観なども、こどもの日常に影響を及ぼしてきました。特に、明治時代に始まったとされる学校給食や、明治時代に発刊された児童向けの雑誌には、こども観や戦争の影響がよく表われています。
また、東京家政大学はこどもとのつながりが深い大学でもあります。こどもの成長と教育に力を注いでいる本学の取り組みについても併せてご紹介します。
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