令和6年度常設展関連イベント

 

常設展「日本の食-発酵-」関連イベント

講演会「家庭料理にみる日本の食の豊かさ」

全国展開する飲食チェーン店やコンビニが増え、どこにいても同じ食事メニューの提供を受けることができるようになりましたが、日本各地にはその土地土地の気候風土や食材、また文化を活かした料理が今なお、地域にそして家庭に残っています。

今回 講師を務める本学教員は、日本調理科学会が創立50周年記念事業の一つとして企画・編集した『伝え継ぐ 日本の家庭料理』の著作委員としてレシピ化を担当するなど、調理に関する書籍にも多く関わっています。

当講演会では、日本の食の豊かさを家庭料理の視点から読み解くとともに、多彩な変化が魅力のひとつでもある家庭料理のレシピを紹介します。

開催日時 2024年12月7日(土) 14:00~(開場13:30) 終了しました
開催方法 対面開催
開催場所 東京家政大学板橋キャンパス 百周年記念館4階・中会議室
参加方法 事前申込制 *定員50名

受付開始:2024年11月7日(木) 9:00~
定員に達した時点で受付終了
 
申込みはこちら【講演会事前申込みページ】
定員に達したため申込みを締め切りました。
※今後キャンセルが出た場合は
 12月6日(金)10:00
 再度申込みフォームを開き、申込みを受け付けます。

キャンセルがなかったため、追加の申込み受付は行いません。
 たくさんのお申込みありがとうございました。
タイムテーブル 13:30 開場
14:00 開会

14:10~14:55
講演「家庭料理にみる日本の食の豊かさ」
講師:加藤和子(東京家政大学 栄養学部 教授)

15:00~15:45
レシピ紹介「日本の食 くらべてみたら」
講師:赤石記子(東京家政大学 栄養学部 准教授)

15:45~16:00 質疑応答

16:00 閉会 
*講演会当日は17時まで開館延長