《授業レポート》 グループアプローチ実習Ⅱの様子

「グループアプローチ実習Ⅱ」は、本学科で1年次後期からスタートする人気の授業です。
この授業では、学生自身がファシリテーター(進行役)となり、ワークの企画・準備・実施までを体験します。
写真は、画用紙や折り紙を使ったワークに取り組んでいる様子です。
自分たちで考えた活動を、同じ授業を受けている仲間に向けて実際に行うことで、相手に伝える難しさ、
工夫すれば伝わる面白さ、参加者の反応から学べる気づきなど、体験しながらしっかりと学べる授業となっています。
また、仲間がファシリテーターを務めるワークに参加することで、積極的に取り組む姿勢や協力し合う大切さを自然と身につけることができます。
人と関わる力を実践的に磨きたい人、将来コミュニケーションを活かす仕事を目指したい人に、特におすすめの授業です。

   
     
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