《学科生活レポート》フレッシュマンセミナーの開催

フレッシュマンセミナーを行いました!

心理カウンセリング学科では、4月7日,8日,10日の3日間にわたって新入生を対象とする「フレッシュマンセミナー」を行いました。
フレッシュマンセミナーは、心理カウンセリング学科の4年間で何をどのように学ぶかについて知り、級友関係をつくり、さらには教員や上級生との交流を図ることで、東京家政大学に早く慣れてもらうことを目的としています。
1日目は、最初にこれからお世話になる学科の先生方からあいさつをいただいたあと、全体オリエンテーションとして、学生生活、取得できる資格、大学生活でよく使うツールの説明を聞きました。初日のため、最初はみんな緊張している様子もうかがえましたが、アイスブレイクゲームも挟みながら進行し、1日目が終了する頃には、多くの笑顔も見られました。
2日目は、4年生の先輩にボランティアとして参加してもらい、履修相談会とキャンパスツアーを行いました。履修相談会では、それぞれの資格課程に登録している先輩からの具体的なアドバイスをいただいたり、周りの友達と相談したりしながら、各自で時間割を検討・作成しました。キャンパスツアーでは、先輩のガイドのもと、先生方の研究室やよく使う教室などを見学しました。広い板橋キャンパスですが、この企画を通してなんとなく教室の場所がわかってきたという方もいるのではないでしょうか。
3日目は、午前中は学内で新入生交流会を、午後は学外へ出かけ「八芳園」で親睦会を行いました。新入生交流会では、4年生の先輩が作成した、心カの学生を対象としたアンケートクイズで盛り上がり、親睦会では、美味しいケーキを食べながら、同じテーブルの先生や友達と会話を楽しみました。また、先生方にはテーマに沿った質問に回答していただき、普段の授業からは見られない一面を知ることができました。
3日間という少し長い期間でしたが、1年生からは「履修登録などが不安だったので、このような場を設けてくれてよかった」,「これから4年間一緒に学ぶ仲間と交流ができてよかったなと思った」などの感想がありました。
みなさん、3日間本当にお疲れさまでした。これから一緒にがんばりましょう!

   
     
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