《授業レポート》「救急処置実習」対面授業を実施しました

3年生「救急処置実習」対面授業を実施しました

先日、3年生の科目「救急処置実習」にて、対面で演習の授業を行いました。
6月まではオンライン授業を行っておりましたが、7月より対面授業を開始しました。

本科目では初めての対面授業、学生たちは緊張しつつも、わくわくした顔で教室へやってきました。

今回の授業では「一次救命処置(BLS)」の演習を行いました。
今年度は救急救命士の資格を持つ講師の先生が授業担当に加わり、
よりリアルな現場の声を交えた講義に、学生たちは真剣に耳を傾けていました。
そのあとの演習では、グループで協力をしながら、実際に人が倒れた場面を想定して処置を行いました。

オンライン授業にも随分慣れた3年生ですが、先生や仲間たちと関わりながら、
自分の目で、耳で、身体で学ぶ対面授業から得られるものは大きいようです。

引き続き感染予防対策をしっかりとしながら、授業を行っていきたいと思います。

講義の様子
胸骨圧迫の演習
人工呼吸の演習
   
     
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