「臨床心理学実習」中間報告会の様子をお伝えします

「臨床心理学実習」は、当学科独自の実習プログラムです。
公認心理師のためのカリキュラムに必要な「心理実習」とは別の付加的実習プログラムであり、心理士になるためのより深い学びが得られることが大きな特徴です。
　
この授業では、大学で学んできた知識がどのように実際の心理臨床実践に活かせるのかを学ぶことを目標としています。
受講生は実習施設での診察陪席やプログラムへの参加、実習指導者からの指導を通して、臨床心理学的な支援方法、他職種との連携方法について習得していきます。

先日、講義内で実習の中間報告会が行われました。
写真はその時の様子です。
学生は実習でのさまざまな経験を報告し合い、学びを共有しました。