《ゼミ活動レポート》ゼミ合宿に行ってきました

3年生からスタートするゼミでは、様々なグループ活動を通して
教員やメンバーとの交流を深め対話を行いながら、
人の心についての理解や視点を拡げ、研究を進めていきます。
今日は、夏休み期間中に行われたゼミ合宿の様子の一部をお伝えします。

《中村ゼミ/養護実践研究室》
養護教諭を目指す学生が集まるゼミでは、仮想学校の自然体験宿泊学習を想定し、
青少年自然の家にて1泊2日で行いました。
学生がそれぞれ児童・養護教諭・担任・管理職役になりきりながら、
自然体験活動の教育的価値、教職員の連携、養護教諭としての
役割意識等について、実感的に学びを深めました。

<手当ての様子>

《三浦ゼミ/健康心理研究室》
学部3年生から大学院博士後期課程1年生まで、
ゼミの全メンバーで1泊2日の夏合宿を行いました。
初日は、湯河原のホテルで各自が研究発表を行い、活発な意見交換が行われました。
夕食後のコンパでは、学年混合チーム対抗でのゲーム大会で交流しました。
翌日は、和菓子作り体験やスイーツ工房で楽しみながら、
同級生や先輩後輩との親睦を深めました。
ゼミ合宿では、合宿の日程・宿泊先の決定やスケジュール管理、
研究発表会の配布資料準備や司会進行、交流コンパの企画や準備、
と全ての活動を学生が役割分担して協働します。
研究面だけでなく、様々な面で成長した合宿でした。

<研究発表の様子> 
<和菓子体験>
   
     
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