2026年3月19日、福島県内のNHKニュースにて、「孤立死を防ぐ住民主体の取り組み」として、二本松市の災害公営住宅(石倉団地)の健康体操が放映されました。
放映された健康体操は、本学看護学科在宅看護領域の藤井かし子教授が作成した「コロナ下でも安心 簡単体操絵本」をもとに、災害公営住宅(石倉団地)の自治会長自らが健康体操の動画を作成したことで住民に広がったものです。住民たちは動画を見ながら集会所で楽しみつつ体操を行っています。
体操を通じて住民同士が顔を合わせる機会が増え、外出の少ない高齢者の参加も増えました。日常的な声かけや見守りにもつながり、災害公営住宅における孤立予防の実践として注目されています。健康体操は今年で4年目を迎えました。
本取り組みは、研究で開発したプログラムが地域に根づき、住民主体の活動として継続されている良い例です。このほかにも、看護学科在宅看護領域では、藤井かし子教授を中心に研究成果を地域に還元し、地域の健康づくり、つながりづくりの支援を進める活動が行われています。






