12月9日(土)学校法人渡辺学園 東京家政大学 清水 司 名誉理事長「お別れの会」が執り行われました

60年余に亘り、日本の教育界をリードされ本学の学長・理事長でもあった清水司名誉理事長の逝去に伴い、「お別れの会」が12月9日(土)120周年記念館多目的ホールで、晴天にも恵まれ、厳かな中あたたかい雰囲気で執り行われました。
 会は黙祷の後、笹井邦彦児童学科教授によるピアノの生演奏が流れる中、兼古昭彦造形表現学科長編集の思い出の映像が映し出され「清水先生のやさしい笑顔」が語りかける形で会は進行しました。
 本学菅谷定彦理事長、日本私立学校振興・共済事業団:河田悌一理事長、日本私立大学協会:大沼淳会長から清水司先生の実績や人となりを思い起こす「お別れの言葉」の後、清水先生ご長男:清水清司様より「お礼の言葉」があり、その後、全員で献花を行いました。
 120周年記念館多目的ホールで行われたこの会には、早稲田大学:鎌田薫総長、白井克彦元総長、慶応義塾大学:清家篤元塾長ら日本の教育界の重鎮や坂本健板橋区長、本学退職教職員、現役教職員約400名近い参会者が集い、多様なご実績とお人柄を偲ぶ穏やかな空気が流れる中、11時から開始した会は予定時間を超えて12時半にお開きとなりました。

 
   
     
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