本学博物館所蔵 裁縫雛形、19世紀実物衣装レプリカ(服飾美術学科倉みゆき准教授制作)、本学所蔵17・18世紀ファッション関係文献等が学外2館で展示中です

◆裁縫雛形、19世紀実物衣装レプリカ(服飾美術学科倉みゆき准教授制作)、本学所蔵17・18世紀ファッション関係文献出品

ヤマザキマザック美術館
『もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年』
2017年4月22日(土)~2017年8月27日(日)

講演会 
講師 能澤 慧子(のうざわ けいこ) 東京家政大学教授

日時:2017年7月16日(日) 14:00~(13:30開場)
タイトル:「ヨーロッパファッション史 ―王子様とお姫様から紳士淑女まで―」
予約・定員:不要/定員80名(先着順)
参加費:無料(ただし当日の鑑賞券または半券が必要)
開催場所:マザックアートプラザ4階会議室(美術館北側隣接ビル)

 爛熟したヨーロッパ貴族文化の象徴としての18世紀のロココ様式のファッション、いわば王子様とお姫様の衣装は、18世紀末に起こったフランス革命をきっかけに失われました。けれどもその魅力は、19世紀の新勢力、ブルジョワジーの社会で、紳士淑女のファッションとして再燃します。王子様・お姫様から紳士淑女へと舞台を変えた約100年間のヨーロッパファッションの魅力とその意味を探ります。

ヤマザキマザック美術館のHPはこちら

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◆19世紀実物衣装、19・20世紀ファッション関係文献出品

岡谷蚕糸博物館
『19世紀ヨーロッパのドレス ~モードとシルク~』
平成29年5月25日(木)~7月23日(日)

企画展イベント① 講演会&ギャラリートーク (終了しました)
「実物のドレスでたどる19世紀ヨーロッパのファッション」
 講 師:三友 晶子 氏 (東京家政大学博物館 学芸員)

展示の協力者である東京家政大学博物館の三友晶子学芸員が講師として、西洋のファッション史や日本の洋装化をテーマに講演しました。前半は講演、後半は展示会場でのギャラリートークでした。

岡谷市立蚕糸博物館のHPはこちら


   
     
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