北区環境大学事業の受託研究が拡充しました

北区環境大学事業とは、区民各々が環境との関わりについて理解を深め、自ら環境行動・環境配慮ができるようになることを目標に、東京都北区が近隣自治体や大学などの教育専門機関とも連携をしながら推進している事業です。
 本学では、北区との包括協定を基に、北区環境大学事業の一部を研究受託してきました。
 6年目に当たる今年度からは、受託契約「北区環境大学事業における環境学習カリキュラム等の開発研究及び事業実施委託(担当:環境教育学科 宮本康司 准教授)」を締結し、これまでの”幼児と保護者向け環境講座の開発実施”、”区立小学校への環境学習教材の提供支援”といった内容に加え、新規に”環境学習支援員養成講座の開発実施”など規模を大幅に拡大して再始動します。

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