国による修学支援新制度の申請期間の特別延長について
2025.5.13更新
※本制度は学生本人名義で申請するものです。問い合わせは必ず学生本人が行ってください。
(板橋)syogakukin_itabashi@tokyo-kasei.ac.jp /(狭山)s-syogakukin@tokyo-kasei.ac.jp
当初、2025年度春の申込受付は4月23日(水)をもって終了しておりましたが、
文部科学省からの要請により、多子世帯に対する大学等の授業料等無償化制度(高等教育の修学支援新制度)にかかる授業料等減免について、新たに申請期間を設けることとなりました。
制度変更後、初めての申請となる今回に限り、特別に申請期間を延長して受け付けます。
※すでに給付奨学生である方、または当初の申請期間(~4月23日)内に申請を完了された方は、
改めて申請する必要はありません。
※今回の申請期間の特別延長の対象は、修学支援新制度の多子世帯支援対象者のみです。
給付奨学金のみ、貸与奨学金の受付は実施いたしません。申請を希望する方は、申請期間内に必ず手続きを行ってください。
※申請内容等について、書類提出窓口からの連絡(ポータル・電話)は必ずすぐに対応してください。
連絡不通の場合、申請棄却とさせていただきます。
【申請手続きの流れ】
1.「①はじめに読みましょう 令和7年度 高等教育の修学支援新制度在学採用応募手続き」を確認してください。
2.書類(提出書類確認表・学修計画書)を窓口に提出:6月9日(月)まで【厳守】
3.スカラネット入力・マイナンバー提出:6月13日(金)まで【厳守】
4.「奨学金確認書兼地方税同意書」をJASSOへ郵送:スカラネット入力後1週間以内
※最終郵送期日:6月16日(月)消印有効
※延長後の期日を過ぎての申請は、いかなる理由でも受け付けできません。
※申請が間に合わない場合は、秋の在学採用で申請してください。
秋の在学採用の場合、採用年月は2025年10月となり、春(4月~9月分)の給付奨学金受給や授業料減免(2025年4月入学者は入学金の減免も含む)は受けられません。
以下の書類を印刷してお手元にご用意ください。
高等教育の修学支援新制度 (多子世帯に対する授業料等支援 特別延長)申請を希望する方 |
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①はじめに読みましょう 令和7年度 狭山 |
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<令和7年度4月から新規で奨学金へ応募を希望する方へ>
令和7年度4月から新規で日本学生支援機構の奨学金を申請する方は期日までに手続きが必要です。
手続き方法は所属するキャンパス(学部)によって異なりますので、よく確認してください。
令和7年4月から日本学生支援機構奨学金を希望する方は、以下をよく読み、必要書類を期日までにご提出ください。
書類の通りに手続きを行っていただけなかった場合、推薦できなくなる場合がありますのでご了承ください。
高等教育の修学支援新制度 (給付奨学金と授業料等支援および多子世帯に対する授業料等支援) のみ申請を希望する方 |
貸与奨学金 のみ申請を希望する方 |
高等教育の修学支援新制度 (給付奨学金と授業料等支援および多子世帯に対する授業料等支援)と貸与奨学金 ともに申請を希望する方 |
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①はじめに読みましょう 令和7年度 狭山 |
①はじめに読みましょう 令和7年度 狭山 貸与奨学金在学採用応募手続き ②提出書類確認表(A4両面印刷) ➂学修計画書(A4両面印刷) ④スカラネット入力下書き用紙 ⑤連絡手段ポータルについて ⑥奨学金案内ダイジェスト ⑦(電子版)貸与奨学金案内 ⑧別紙①生計維持者の転職に伴う家計基準再審査について |
①はじめに読みましょう 令和7年度 狭山 |
〇自宅外通学について
※給付奨学金で自宅外を希望している場合でも初回振込より自宅月額で振り込まれます。
自宅外証明書類の提出は採用後にポータルよりご連絡させて頂きます。
手続きの流れとしては、自宅外証明書類を学生から不足書類なく大学へ提出後、大学から日本学生支援機構へ提出し、
日本学生支援機構での書類審査完了後、自宅外月額変更を行い、「自宅外通学」となった月まで遡った分の差額と当月分が令和7年11月を目途に振り込まれます。
期日内に速やかに学生から大学へ自宅外証明書類が不足書類なく提出されない場合や、入居日から3か月以上経過して届出た場合は、「自宅外通学」開始月ではなく通学形態変更届が日本学生支援機構へ到着した日の属する月から自宅外月額への変更となります。あらかじめご了承ください。
〇高等教育の修学支援新制度にかかる学費等徴収と減免額の還付について
本学では還付制度を採用しています。所定の期日までに授業料を全額納入いただく必要がありますので、ご了承ください。
支援区分に応じた授業料減免額が確定した後、減免額を学費納入口座へ振込にて還付いたします。
還付金返還時期:前期分は8月末頃、後期分は1月末頃を予定