<令和6年度 日本学生支援機構奨学金採用候補者の方へ>
高校等の在校時に日本学生支援機構奨学金を申請し、「日本学生支援機構奨学金 令和6年度大学等奨学生採用候補者」に決定した方は、入学後期日までの手続きが必要です。手続き方法は所属する校舎(学部)によって異なりますので、よく確認してください。
なお、奨学金の申込はすべて学生名義となります。保証人の方は学生の皆さんが奨学金の内容を理解できるよう補助をお願いします。また大学からの連絡はすべて学生へ通知します。
なお、「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知 【進学先提出用】」記載の全ての奨学金を辞退したい場合には、手続きをしなければ、自動的に無効となります。特に手続きは必要ありません。
1.説明会等スケジュール
手続きの詳細は説明会でお伝えします。所属する校舎の説明会に必ずご参加ください(希望者参加必須)。
高校在校中に「採用候補者決定通知」と一緒に受け取った書類は、必ず事前に全て読み確認をしておいてください。
内容 | 日程 | 詳細 |
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説明会 | 4月5日 |
【狭山】4月5日(金)13:30~14:30 大講義室 |
4月5日 |
【板橋】4月5日(金) |
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書類の提出期限 | 各校舎によって異なります |
初回振込:5月16日(木)予定 ※4月~5月の2か月分が一括で振込まれます。 |
※手続きの不備や書類提出期限外の提出はできません。説明会に参加し、手続きについて確認してください。期限までの提出がなかったり、不備があった場合は「奨学生」として採用されず、「採用候補者」の資格を失います。
2.板橋キャンパスの学生の皆さんへ
※狭山キャンパスは手続き方法が異なります。必ず所属する校舎の説明会に出席してください。説明会の当日に必要な書類は大学で用意します。説明会までに以下の書類を事前に確認してください。
*印の書類は給付奨学金に採用されている方で自宅外通学者のみ必須
【当日説明会に持参するもの:全員】
①「令和6年度大学等奨学生採用候補者の皆さんへ:採用候補者のしおり」
②「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知」
※不明な点があれば「3.お問い合わせ先」にご連絡ください。
【説明会までに確認する書類】
①令和6年度日本学生支援機構奨学金高校等で予約済の方の手続き
②提出書類確認表
③進学届入力下書き用紙
④通学形態変更届 (自宅外通学)*(給付奨学金に採用されている方で、自宅外通学者の方)
⑤通学形態変更届(自宅外通学)記入例
説明会までに書類の準備等気になる方は、日本学生支援機構の奨学金についてより理解を深めるために、以下の日本学生支援機構が作成した動画をご確認ください。
「【予約採用】採用候補者の皆さんへ -全編―」を視聴(学生)
〇手続きスケジュール
書類の受付は説明会後からの受付となります。説明会前の書類の受取はできませんので、注意して下さい。
書類提出期限 | 進学届 オンライン入力期限 |
初回振込日 |
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説明会後~ 4月12日(金) |
4月17日(水) |
5月16日(木) ※4月~5月の2か月分が一括で振込まれます。 |
※提出書類に不備があった場合、「進学届」提出(入力)に必要なパスワードの交付ができません。
そのため、初回振込日が遅れる可能性がありますのでご注意ください。
※給付奨学金で自宅外を希望している場合でも、初回振込より自宅月額で振り込まれます。自宅外通学を希望の方は、日本学生支援機構での書類審査完了後、自宅外月額変更を行い、「自宅外通学」となった月まで遡った分の差額と当月分が7月を目安に振り込まれます。期日内に速やかに学生から大学へ自宅外証明書類が不足書類なく提出されない場合や、入居日から3か月以上経過して届出た場合は、「自宅外通学」開始月ではなく届出の属する月から自宅外月額への変更となります。あらかじめご了承ください。
※授業料減免後の還付金返還時期は、令和6年8月末頃を予定しています。
3.問い合わせ先
日本学生支援機構奨学金に関する問い合わせ先 |
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板橋キャンパス(家政学部、栄養学部、児童学部、人文学部、短期大学部) 学生支援課:平日:9:00~16:30、土曜:閉室 syogakukin_itabashi@tokyo-kase |
狭山キャンパス(健康科学部、子ども支援学部) 学務課:平日:9:00~17:00、土曜:9:00~12:00 s-syogakukin@tokyo-kasei.ac.jp |
メールには、➀学籍番号(分かれば) ②学生氏名 ③学生携帯番号 ④問い合わせ内容を必ず入れてください。
・全ての奨学金において申し込みは学生名義でおこなわれます。お