社会教育実習で、グループワーク演習・自己PR練習を行いました

7月18日に、3年生対象の「社会教育実習」の授業において、グループワーク演習と自己紹介練習を行いました。
「社会教育実習」は、社会教育主事基礎資格・社会教育士(称号)を取得するための必修授業であり、
毎年、実習前のこの時期に演習を実施しています。

自己紹介練習では、実習先でお世話になる職員の方への挨拶と、講座等で関わる地域の方々や子どもたちに向けた挨拶の2パターンを練習しました。
立ち振る舞いや話すスピード、視線の向け方など細かい点にも意識を向けながら、相手に好印象を与えられるように取り組みました。

グループワーク演習では、青少年教育施設などで活用される「アイスブレイク」を、学生一人ひとつずつ考えてきたものを実際にやってみる形式で行いました。
元気よく、そして参加者を楽しませながら進行する姿が印象的で、どの学生も主体的に取り組んでいました。

この授業での学びを、これから始まる社会教育実習の場面でしっかりと活かしていってほしいと思います。
   
     
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