2025年5月29日~31日に東京国際フォーラムでWorld Physiotherapy Congress 2025が開催され、リハビリテーション学科の3年生2名、2年生2名がボランティアとして参加しました。また、本学会においては、リハビリテーション学科の田中繁治准教授がボランティアコーディネーターを務めており、学会運営に参加しています。






世界の理学療法学会としては最大規模であり、世界120か国から6,000人以上の理学療法士が東京に集まりました。この学会が日本で開催されるのは1999年以来、なんと26年ぶりです。
英語の試験をパスした学生ボランティアとはいえ、国際学会のボランティアは初めて。最初は緊張した様子でしたが、だんだんと楽しさの方が勝ってきたのでしょうか、最後は自分から英語でコミュニケーションを取れるようになっていました。英語でコミュニケーションを取りながら、働く姿はとても頼もしかったです!日頃の努力が発揮された場面でもありましたね!こうした経験は学生にとって一生涯忘れることのない経験で、学生を大きく成長させるものだと思います。
東京家政大学リハビリテーション学科には、全国的にも珍しい、国際的なリハビリテーションを学べるプログラムがあります。国際的なリハビリテーションに興味のある人、東京家政大学で一緒に学びましょう!





