この度、当大学大学院の在原菜々花さんが、国内外の若手研究者が競う激戦の場である日本学術振興会の博士課程研究員（DC1）に採択されました。このプログラムの採択率は約20%（令和5：17.3％）と非常に厳しく、在原菜々花さんの採択は、その研究が持つ独創性と学術への貢献度が高く評価された証です。

在原さんの研究テーマ「小脳への電気刺激の効果」は、「ニューロサイエンス」において重要な新しい洞察を提供することを目指しています。このテーマに取り組むことで、新たなリハビリテーション治療効果が期待されます。日本学術振興会　特別研究員

DC1
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_gaiyo.html