リハビリテーション学科作業療法学専攻の教員がJSTムーンショット型研究開発事業の一般公開デモンストレーションに参加しました

716日に東北大学において,JSTムーンショット型研究開発事業の目標3(活力ある社会を創る適応自在AIロボット群)に関するシンポジウムが開催されました.そこで,東京家政大学の鈴木誠教授、磯直樹准教授、岡部拓大准教授らが開発したVRリハビリテーションプログラムのデモンストレーションを行いました.開発したのはVR内でモデルの運動を見ながら上肢の運動が行えるリハビリテーションシステムで、リアルタイムにフィードバックできる機能を兼ね備えています.我々は「VRactice」と命名して、現在も研究開発に取り組んでいます.デモンストレーションには,高校生から専門職の方,さらには海外の方も参加しており,たくさんの方に体験して頂き,活発な意見交換をすることができました.

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