斎藤和夫准教授のインタビュー記事が医学会新聞に掲載されました

2022.04.04 週刊医学界新聞(通常号):第3464号

作業療法の分野の一つとして,上肢に損傷や障害を負った人へのリハビリテーション(以下,リハ)を通じて機能回復を図る治療をハンドセラピィと言う。現在,多数のPTやOTがハンドセラピストとして手外科医や整形外科医などと連携しながら,患者の機能回復をめざしてハンドセラピィの実践に当たっている。また近年研究が進むハンドセラピィ領域は,損傷や障害の治療にとどまらず,将来的な疾患の予防にも寄与し得ると期待されている。

 本紙ではこのたび『動画で学ぼう PT・OTのためのハンドセラピィ』(医学書院)を上梓した斎藤和夫氏にインタビューを行った。氏が語る,多職種の中で活躍するハンドセラピストに求められる役割とは。

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3464_03


リハビリテーション学科は,最新の研究知見に基づく質の高い教育を行うとともに,研究成果を社会に発信していきます。



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