リハビリテーション学科の教員らの研究論文が,国際誌に掲載されました

リハビリテーションで患者さんのやる気を高める方略:専門家によるコンセンサス

信州大学医学部の小宅一彰助教,東京家政大学健康科学部の鈴木誠教授,藤田医科大学医学部の大高洋平教授,信州大学医学部の百瀬公人教授,浜松医科大学医学部の田中悟志准教授(責任著者)の研究グループは,専門家の意見を集約・洗練する反復型アンケート技法(デルファイ法)を用いて,脳卒中リハビリテーションの専門家が,患者さんのやる気を高めるために有効と考えている方略を明らかにしました.本研究は,米国リハビリテーション医学学会の刊行する学術誌である「Archives of Physical Medicine and Rehabilitation」に掲載されました.

https://drive.google.com/file/d/1E-FhFN--j0AAOZaeqbv0_gtqV1XoFLMe/view?usp=sharing

リハビリテーション学科は,最新の研究知見に基づく質の高い教育を行うとともに,研究成果を社会に発信していきます.

   
     
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