リハビリテーション学科の教員らが翻訳した書籍が出版されました

リハビリテーション学科作業療法学専攻の教員らが翻訳した書籍が,南江堂から出版されました.

鈴木誠. 第9章 「肘関節複合体の構造と機能」. pp. 177-191
Vickie Sammuels (著), 黒澤和生, 赤坂清和, 河西理恵 (監訳). 運動学とバイオメカニクスの基礎. 南江堂, 第1版, 2019, ISBN 978-4-524-24692-2

https://www.nankodo.co.jp/g/g9784524246922/

運動学の基礎と運動障害に対するリハビリテーションに必要な学問的背景を理解することを目指したテキストです.損傷や疾患から生じるヒトの運動の障害が,どのように動きの限界や機能不全につながるのかを理解することができます.各章に設けられた"クリニカル・コネクション"や"症例検討"により,その章で学習した運動学やバイオメカニクスの概念や知識を臨床的な課題に応用できるよう工夫されています.

リハビリテーション学科では,作成した教科書を用いて質の高い教育を行います.
   
     
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