リハビリテーション学科の教員らが執筆した書籍が出版されました

リハビリテーション学科作業療法学専攻の教員らが執筆した書籍が,医学書院から出版されました.

鈴木誠. Chapter 3 「2. 運動介入」. pp. 197-200
田平隆行, 田中寛之 (編). Evidence Based で考える 認知症リハビリテーション. 医学書院, 東京, 第1版, 2019, ISBN 978-4-260-03923-9

https://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=105530

認知症のリハビリテーションが医療現場に浸透するなか,以前にも増して根拠に基づいた評価や介入の実施がセラピストに求められています.本書では,エビデンス,適応と限界,アウトカムとの関連が明確に示されている最新の認知症リハビリテーションの評価法と介入法を,先行研究を踏まえて紹介しています.

リハビリテーション学科では,作成した教科書を用いて質の高い教育を行います.
   
     
       一覧へ戻る