リハビリテーション学科の教員らの研究論文が,学術雑誌に掲載されました

下記の論文が学術雑誌に掲載されました。この研究は,他大学の作業療法学科の教員・臨床の理学療法士の方との共同研究です。この研究では,地域在住の脳卒中の方において生きがい意識と麻痺側運動機能とは相関がないことを示しました。今後もリハビリテ-ションに携わる者として,脳卒中の方の生きがい意識やQOL,自己有能感に影響を与える因子とは何か,について微力ながらも探っていきたいと考えています。(下田)


原田祐輔,望月秀樹,下田信明,森田千晶,山口幸三郎:訪問リハビリテーションを利用している地域在住脳卒中患者における生きがい意識と麻痺側運動機能に関する調査研究.日本臨床作業療法研究5:72−79,2018

https://kenkyuukai.m3.com/journal/FilePreview_Journal.asp?path=sys%5Cjournal%5C20180913114023-5DBAAC276809C47F0351C51DE7FB05D8E238ECF52576B889ED8E8A12AA11A9CF.pdf&sid=848&id=2848&sub_id=47724&cid=471

   
     
       一覧へ戻る