《授業紹介》「英語の成り立ち」

《授業紹介》「英語の成り立ち」

「英語の成り立ちB」という授業で、西アフリカのベナンという国の小学校と中学校で英語を教えている倉科茉季先生にお越し頂き、当地での言語状況や教育事情、そしてご自身のキャリアについて講義をして頂きました。
IMG_8295.jpg IMG_8300.jpg

授業後の学生からの感想

私はベナンという国を知りませんでした。先生のお話しを聞いて、ベナンを知るとともに驚くことがとても多っかたです。目の前に学校があるのに通うことが出来ない環境があることや、公用語があるのに読み書きができないことなど、日本との違いを強く感じました。そして日本の豊かさを感じました。日本にいながら海外の状況を知ること、海外に目を向けることの大切さを学びました。文化や価値観の違いがあるので、寛容性が必要であるということも印象に残っています。初めて知ること、学ぶことが多く、とても貴重は講義を受けさせていただきました。ありがとうございました。(3M. K.さん)

本日はありがとうございました。ベナンという国を全く知らなかったのですが、とても興味の湧く内容で、あっという間に時間が過ぎました。中学生の頃に、ガーナ人の知人から英語を教えてもらった経験からアフリカに興味がありました。死ぬまでにアフリカへ行きたいと思っており、本日の話を聞いて絶対に行ってみようと思いました。とりあえず行動してみることの大切さが分かりました。私も興味のあることに積極的に取り組んでみようと考えているので、多くのことに果敢に挑戦してみようと思いました。日本で学校に行くのは当たり前のことですが、ベナンでは行きたくても行けない子が多くいることを知りました。またフランス語が公用語でもあるのに、話せない人が多いということに驚きました。日本でもアフリカの子供達を支援する活動が多くあるので、調べてみようと思いました。 (3年生 H. M.さん)

本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。私はコロナの影響で小学生のころから持っていた夢を諦め、違う進路を考えていました。しかし今回のお話を聞いて、諦めるのはまだ早い、そのために何かできることをしようと心に決めました。留学をしたいという思いもあったので、参考にさせて頂きます。改めて本日は本当にありがとうございました。 
3年生 K.T.さん)

IMG_8291.jpg IMG_8309.jpg

   
     
       一覧へ戻る