7月オープンキャンパスのお知らせ

7月オープンキャンパスのお知らせ

7月11日にオープンキャンパスが実施されます。
スケジュールの詳細は下記を参照ください。

0339b32c68ae8de6aadd46a3a42e7b9e.pdf (tokyo-kasei.ac.jp)

学科説明、体験授業への参加には予約が必要です。
下記より予約を行ってください。

東京家政大学オープンキャンパス申込サイト (postin-svr.com)

学科説明や体験授業、個別相談(予約制)に加え、オープンキャンパスサポート学生による対応もあります。キャンパスライフやアルバイト、またどのような目標に向かって学修に取り組んでいるのかなど、学生目線でのお話を聞く機会となります。予約は不要で、当日お気軽にオープンキャンパスサポーターまでご質問ください。

当日行われる三回の体験授業は、三回とも内容が異なります。
体験授業の1回目と3回目は英語ネイティブ講師による体験授業です。日本人講師がサポートしますので安心して大学の学びを体験してみてください。
英語コミュニケーション学科のカリキュラムでは、2年次に専門分野の導入科目を受講し、3年次以降、ゼミナールでより深く学修、研究をしていくこととなります。また、専門分野の学修ではネイティブの先生の研究室に所属することもあります。

今回は、日本語で知識を得て英語での授業に臨むという、英語コミュニケーション学科での学びの流れを体験してもらう機会になると思います。

体験授業1 「英語で学ぶアメリカ文学」
この体験授業では、〈家族〉をテーマにしたアメリカ現代詩の作品を一つとりあげ、詩の特徴について考えていきます。詩と他の文章の違いは何だと思いますか。どのように区別できると思いますか。参加者と詩の解釈について話し合いながら、いろいろな視点から詩を読む楽しさを味わってみましょう。

体験授業2 「Saying Hello(あいさつことばの不思議)」
あいさつことばは、文化によってさまざまです。このことをまったく考慮に入れず、アメリカ人・イギリス人といったいわゆるネイティブ・スピーカーのあいさつことばを前提にしていると、別の文化の人と英語で話す時に戸惑うこともあるでしょう。中国、インドネシア、そして他の国々では「英語で」何と言ってあいさつをしているのか、「世界の英語」(World Englishes)をキーワードに、リーディングを通して見ていきましょう。

体験授業3 「英語で学ぶ英語の方言―ことばは人の鏡―」
ことばの役割とは・・・?この質問に皆さんはどのように答えるでしょうか。この回の体験授業では、方言について考えてみましょう。方言といっても、ここではいわゆる業界や、世代の違いによる方言、社会方言に注目します。方言の研究を通して、日常生活(社会生活)の中で普段あまり意識しないことばの役割について考えてみませんか。
講義内容の意外とシビアな結果に、言葉遣いに気を付けようという意識が高まることでしょう。

   
     
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