短期大学部
本学の建学の精神「自主自律」および生活信条「愛情・勤勉・聡明」のもと、保育学・栄養学それぞれの分野における専門的な知識と実践的な技術に優れた専門家として社会に貢献できる人物に対して学位を授与するものとします。
【知識・技能】
- 保育者および栄養士に必要とされる学びを充実させ、その学修内容を説明することができる。
- 保育者および栄養士に必要とされる学びを通して、子どもや栄養などについて理解し、具体的に説明することができる。
- 将来の職業の場を想定し、そこで貢献できる技法や技術を発揮することができる。
【思考力・判断力・表現力】
- 社会・環境・他者の変化を受け止め、多角的・多面的に考えを巡らせ、問題点を客観的に把握する能力を有している。
- 客観化の指標として、十分に情報を収集し、解析する能力を有している。
- それぞれの専門分野における課題解決に必要な方策について自ら考え出すことができ、他者に対してその意図を伝える努力や工夫ができる。
【主体性・多様性・協同性】
- 子ども、生命、および生命倫理に対し、自己の意見をもって他者に接することができる。
- 自らの考えを形成しながら、多様な考え方を受け入れることができる。
- それぞれの分野の実践家として、他者と協同して社会に貢献することができる。