保育科
保育者に必要とされる学び(主に幼稚園教諭免許・保育士資格関連科目)の学修を基礎とし、実践的な力を備えて、社会に貢献できる学生に対して学位を授与するものとします。詳細は以下の9項目です。
知識・技能
- 保育者に必要とされる学び(主に幼稚園教諭免許・保育士資格の関連科目)を充実させ、その学修内容を説明することができる。
- 保育者に必要とされる学び(主に幼稚園教諭免許・保育士資格の関連科目)を通して、子どもの特性を理解し、具体的に説明することができる。
- 子どもの健やかな育ちを保障し、促すための技法や技術のいくつかを発揮することができる。
思考力・判断力・表現力
- 子どもにとっての幸福について、多様な考えをもつことができる。
- 子どもの生活や遊びの充実に向けた保育を考えることができる。
- 子ども一人ひとりの特徴や必要性に応じた保育環境を設定することができる。
主体性・多様性・協同性
- 子どもの姿や振る舞いに喜びを感じ、子どもに接することができる。
- 自らの考えを形成しながら、多様な考え方を受け入れることができる。
- 保育の実践家として、社会に貢献するために他者と協同して考えることができる。